2007-01-01から1年間の記事一覧

フィギュアスケート全日本選手権。

夢のような4日間。地上波でも合計約10時間の放送! 毎日が楽しかったなぁ。 けれどまずは苦情から。あの実況という名の邪魔者アナウンサー(女子実況の人)、黙らっしゃい。自己陶酔と独り善がりな表現、そして軽薄・軽率なオヤジギャグ。全てにおいて質の悪い…

所さんの目がテン!

TV

先週の「お餅の科学」の回の放送で、お餅は乾燥するとレンガよりも硬くなり、空手家の拳でも割れないぐらいに硬くなるという事を実験をしていた(逆に空手家の拳が割れて血を出していた ← バラエティ番組のお笑い芸人ならば、あるまじき行為)。これを見て、26…

5回6失点、苦笑松坂、胃腸薬。

銀杏坂 (光文社文庫)作者: 松尾由美出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/01メディア: 文庫 クリック: 27回この商品を含むブログ (16件) を見る感想は コチラ に。 最初読んだ時、会話の中の変な場所に「が」が挿まれていたから誤植かと思った。気になって仕方…

電磁波いらない。

返事はいらない (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/11/30メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (75件) を見る感想は コチラ に。 年末の恒例行事、図書館利用と本棚の整理を今年も遂行。図書館は年末年…

混ぜんな!

マドンナ (講談社文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (137件) を見る感想は コチラ に。 本書の表紙イラストも、また内容にピッタリです。40男の課長が『人事異動で…

猫丸先輩にクリソツ。

猫丸先輩の推測 (講談社文庫)作者: 倉知淳出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (52件) を見る感想は コチラ に。 かつて、これほどまでに感動した表紙イラストがあったでしょうか。だって…

2007年最後のご挨拶。

今年も今日をもって尾張名古屋。この1年この日記と、そしてとうとう11月12月に1度しか更新しなかったHPに訪問して下さった皆様、本当にありがとうございます。この日記とHPの2007年を振り返りますと、更新頻度の低下と冗長傾向がまず目に付きます。日記の更…

追記:今日のガッカリさん。

一青っち、また「花水木」かぁ…。「てんとう虫」「つないで手」「ただいま」も良い歌なのに。 毎年同じ曲目じゃない?と毎年思う年の暮れ。マンネリズム、繰り返すポリリズム。

2007年私的流行語大賞は…。

「ドイヒー」に決定。もちろん、さまぁ〜ずのあのテンションで言わないと面白くならないんだけど。そういえば私が「ドイヒー」を知った番組「モヤさま」は番組DVD発売決定。人気があるのか無いのかよく分からない番組です。目立たなくても良いから長く続く番組であ…

京太郎も驚愕のアリバイ崩し。

フィギュアスケートの中野友加里選手は幾つかのジャンプにおいて空中姿勢で足が交差し4の字になる巻き足癖を持っている。海外メディアではその巻き足を欠点と指摘しているが、日本のメディアでは触れられない。ルール上は明確な減点対象にならないらしく、ま…

チュートリアえずビール!

続いてもラジオの話題。12月15日(土)は月に一度のチュートリアルのANNRの放送日。3月から聞いて10回目、これで年内最後の放送。余談ですが、この見出しも気に入ってます。 今回の放送の正直な感想は、またもや(声が)疲れてるなぁ。土曜日はチュートリアルに…

グロウイング・リード。

→その金城(一紀)さんが出演された岡田(准一)さんのラジオ番組のお話。 嫉妬キックっ!! くそぅ、仲良いなぁというのが正直な感想。私が思っていたよりお二人の距離は近かった。頻繁に遣り取りする電話やメール、一緒にドライブ、ほぼ毎日、岡田氏宅で二人だけ…

便宜の図り方(防衛省)。

正義のミカタ―I’m a loser作者: 本多孝好出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2007/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (89件) を見る感想は コチラ に。 上記リンクの感想にも書いたけれど、本書は金城(一紀)さんの「ザ・ゾンビー…

セリーヌ・ディオンの船。

セリヌンティウスの舟 (カッパノベルス)作者: 石持浅海出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/10/20メディア: 新書 クリック: 9回この商品を含むブログ (118件) を見る感想は コチラ に。 その船の名はタイタニック号。だから漢字では舟ではなく船。舟は波平…

新庄、阪神は大成。

四畳半神話大系作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 1,270回この商品を含むブログ (323件) を見る感想は コチラ に。 この日記を書く労力・時間の90%は捩(もじ)りの見出しを考える事に費やされ…

今年最後のSPECAIL WEEK。

ラジオ界は明けて10日(月)から1週間、聴取率調査週間に突入。今回も私が注目する番組を紹介。今回の一番の注目はバナナマンかもしれない。非常に面白くなる予感がしてます。 TBSラジオ:伊集院さんは告知がなかったから今回も通常放送かな。でもニッポン放送…

グランプリシリーズ 第5・6戦目。

ロシア杯は男女共に白熱した試合に。全大会の中でも見所が多い試合だったかも。私がこの大会で注目したのは佐藤信夫コーチ。女子では(そういえばフィギュアスケートでは男子・女子という和訳だけど、この時代にこれで良いのかしら? 英語だとMen・Ladiesな…

乙一の奇妙な表現。

5日(水)の読売新聞夕刊に乙一さん登場。記事の大半は新刊やそれに関連してジョジョのお話。そんな中で注目したのは、乙一さんが16歳のデビュー当時は学校一の肥満児だったという事実。知らなかった。乙一さんが伊集院さんのラジオに出会って深く共感し、新し…

アリババは扉の呪文を知ってる。

モップの魔女は呪文を知ってる (ジョイ・ノベルス)作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2007/06/15メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (49件) を見る感想は コチラ に。 『サクリファイス』の好評と新刊ラッシュで、来年は近…

私の思いのままの番組(笑)

うおぉぉぉ!! J-WAVEのラジオ欄によると明日、12月9日(日)深夜24:00〜25:00の岡田准一さんのラジオ番組「Growing Reed」のゲストはドラマ「SP」原案&脚本の金城一紀さん!! 遂にきました、金城さん! 2ヶ月前の予言がようやく的中。私の事、細木数子先生と呼び…

あっという間日記。

5週間振りHP更新。今週の「sakusaku」1年振り一青窈さん登場。ただ、今を早く伝えたくて日記更新。この日記でこの短さ、このボケに度肝ヲ抜カレタヤロ! ←今週のキーワード。

笑顔のお相撲さん。

TV

録画したものの優勝コンビを知ってしまい見る気をなくしていた『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ '07』をとうとう見る。放送日が2007年1月4日で見たのは同年11月17日だから、放送から11ヶ月と13日目にしてようやく録画を消去。感想を一言で言うと…

センス・オブ・ワンダー。

7・8年前から歌手・松たか子さんが好きなのでNHKプレミアム10の『松たか子 彼女が歌う理由(わけ)』を録画して視聴。そして、そこで気づいた事が一つ。私が好きな松たか子の楽曲の多くが武部聡志さん作曲・編曲なのだ。武部聡志さんといえば私の中では一青窈さ…

久々更新のお前が言うか…。

最近、『所さんの目がテン!』や『Growing Reed』の番組サイトの更新が遅くなってきていて残念である。『目がテン』は[おまけコーナー」の更新が途切れ途切れで、『Growing Reed』の方はサマリー(要約)や次回ゲスト予告が遅くなった。『きらきらアフロ』や『…

グランプリシリーズ 第3・4戦目。

4戦目にして初めてルール解説をし始めたのは良いけど、テレビ朝日は男子選手と視聴者に失礼である。中国杯は放送無しで、フランス大会は演技の切り貼り。本気でフィギュアスケートが好きならばCS放送を見ろって事なのか…? 浅田(真)選手の過去の演技や前日の…

チュートリア王。

11月17日(土)は『チュートリアルのANNR』放送日でした。本当は17日に、ラジオの宣伝も兼ねて日記を更新しようと画策していたのですが、間に合わず。それどころか17日の夕方に、作成トチューの日記を間違って更新してしまい、一時、チュート半端な日記がアッ…

秋の山荘、赤朽葉に感激。

ゆきの山荘の惨劇―猫探偵正太郎登場 (角川文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見る感想は コチラ に。 ミステリでは、動機はトリックの二の次に置かれがちである。た…

1950年のデトックス。

1950年のバックトス作者: 北村薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (48件) を見る感想は コチラ に。 この日記の2週間前の更新では「(私の)読書生活における男女の比率について」の調査企…

提灯お化けの節電。

赤朽葉家の伝説作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/12/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 148回この商品を含むブログ (506件) を見る感想は コチラ に。 HPの更新をここ1ヶ月、日記も当たり前のように2週間放置している私です。こ…

男女読書機会均等法。

いきなり新企画、「best_liliumの数えてみよう」。これはテレビ番組「所さんの目がテン!」の「目がテン!恒例数えてみよう」をパクって、インスパイアして私が考え出したオリジナリティ溢れる企画。読書に関する無意識の数字を意識的に分類し、その結果に表れた数…