2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

物には思い出。

その「目がテン!」、今週は「クジャク」の科学。クジャクの飾り羽を見ていて、喚起された記憶が一つ。そういえば私が小さい頃、我が家にはクジャクの羽が一本、でっかいガラスの瓶に突き刺さってたなぁ、と思い出す。おっと、私がやんごとなき家の育ちだという…

またもや閉鎖!

sakusakuや聡ちゃんのコマンタレヴー(番組終了)に続いて、所さんの目がテン!の掲示板も「諸事情」で閉鎖。週1回の頻度で見ていたので残念です。宮木プロデューサーの異動などなどが理由だそうです。注目度が低いから荒らされてる訳でもなかったろうに。 常連…

予約音痴(八冠達成…)。

図書館に2月と3月と4月と5月に予約した本が一気に届く珍事発生。こんなはずじゃなかったって、憤りを感じてんだって(スキマスイッチ「キレイだ」より)、未来予測の出来ない自分がキライだ。そして不変の積読率…。

読書音痴。

最近、「今更かよー(鳥井@砂漠)」的な本を立て続けに読んでいる。しょうがない私は読書音痴なのだ。買うだけ買って読まない、流行りの本を読まない、図書館で借りた本に限って面白い、読解力がない、上手な感想を書く文才がない、という読書音痴っぷり。あれ…

続・ロマンはどこだ?

頑張って今週も部屋の片付け。やっと終了。久々に部屋中の物を引っくり返すと、何だか分からない物がいっぱい出てくる。何で捨てなかったのか、何でココに置かれているのか自分でも理由の分からない物たち。当時はそれなりの理由と考えがあったのだろうけど…

誰よりもスキマを愛す。

ヤフーの動画配信で福耳の「惑星タイマー」のPVをエンドレスリピートで見聞きしている私。もちろん、エンドレスっていうのは嘘で、1曲約5分の映像なので1日24時間で2880回リピートですね。ってのも嘘だけど…。作詞作曲は今回から新加入したスキマスイッチさん…

私は来世に期待してます。

心身を健やかに保とうと室井さんがゲルマニウム温浴から風水・パワーストーン・気功などなどに体験・挑戦する本。興味深かったのは室井さんが退行催眠で前世を見た回。自分の知らない情景や記憶が自分の頭の中に見えるのはどんな感じなんだろう? そういえば、…

ロマンはどこだ?

先週末、汚い部屋を掃除をした。しかし掃除はしてみるもんで、過去の地層からは興味深い物が続々と発掘された。考古学のロマンって、こんな感じ?(違うね…) まずはカセットテープ。なんと、クワバタオハラの小原さんがアシスタント時代の「日曜日の秘密基地」…

ダストテンもいらないね…。

TV

食べ物には「食い合わせが悪い」という言葉があるが、テレビ番組には「顔合わせが悪い」場合があると思う。これはヴィジュアル的に絵面が悪いという事ではなくて、ゲストの顔ぶれによって面白さが減ってしまう、という事。私がここで念頭に置いているのは「Matthe…

事は全てエレガントに。

どうしても一言、文句を言ってしまう石持作品。相性悪いのかな。作品内のどこかしらがエレガントじゃないんですよね。でも、次は「扉は〜」です。期待してます。

あっという間劇場。

今日、名所がライトダウンしたのは、環境問題というより誰も来ないからじゃない?

もしもし、運命の人ですか 2.

↑の本の著者・乙一さんの公認サイトのプロフィールによると、乙一さんのお気に入りは伊集院光さんのラジオとsakusakuらしい。あぁ、なんて気が合うんだ。あぁ、もう隠し切れません。この日記を何回も見た事のある奇特な方はご存知だと思いますが、この日記に…

リストカットもののオチ。

私が、ナゼ、この本を今更ながらに読み始めたか?という動機を考えてみると、色々思い当たる事がある。一つは、最近、乙一さんの名前をネット上でよく見るから。最新刊「銃とチョコレート」の感想が続々とアップされ、高評価を得ているのを見たことが動機の一…

深夜の馬鹿力。

相変わらずスペシャルウィークは1回聞けばお腹いっぱいになります(ラジオってそういうモノだけど)。そしてスペシャルウィークといえば若手芸人。ゲンナリ…。桐畑さんって4年前からポジション全く変わってないですねー。私は若手芸人がバカ企画をやるより、ス…

日曜日の秘密基地。

今回は、先日ギャラクシー賞を受賞した「どこの誰かは知らないけれど話してみたらスッゲー人SP」の第2弾。私もこの企画好きだったので、第2弾を心待ちにしていたんですが、正直、二番煎じに終わっていた…。明らかに前回よりも質が落ちている。といってもゲス…

あっという間劇場。

一度でいいから見てみたい、人が速読してるとこ 桂歌○。 一冊2〜3時間で読める人を間近で見たい、と速読本すら読みきれない私は思う。

しゃかりきコロンブス。

十代の子が主人公の小説を集めたアンソロジー。十代という言葉で私が連想するモノといえば「ガラスの十代」なんですが、現・十代の子たちは「ガラスの十代」なんて知らないですよね、きっと…。うぅ、それは、言わないで〜言わないで〜♪

ミステリの漫画化。

漫画化されたと知ってから読みたかった漫画。この度、発売されていることを知り、我慢しきれずに新刊で購入。全体的にちょっと少女漫画の雰囲気だけど、絵が好きです(裏表紙は気に入らないけど)。10代アリスは可愛すぎだ。江神さんは火村と被るかな。作家ア…

10年経って23話。

貞本さんの絵、大好きです。線が美しい。決め顔とそれ以外の顔の差があるけど…。漫画が出るとアニメを見返したくなるし、見返してしまいます。10年を経ても面白いなぁ。

のだめカンタービレ。

買いました。でも、まだ読んでません。あぁ、日付変わっちゃったよ…。今回は通常盤です。マングースのぬいぐるみもちょっと欲しかったけど…。ギャボ!

ちっとも幸福じゃない。

大好きな瀬尾さんの、大嫌いな展開。瀬尾さんの小説では変わり者の登場人物がスパイスを効かせていたけれど、今回は変わり過ぎていて、全体の味としては不味くなっている。この小説も映画化されるらしい。「泣ける!」とかの宣伝広告だったら嫌だなー。

ぼくのストレートヘアな日常。

TV

きらきらアフロは時間変更。大阪では生放送と聞いていたので、全編生放送なのかと思っていたら違った。コチラでは生放送部分は一切無かった。大阪での生放送はどんなんだったんだろう…?見たかったなぁ。

ぼくの帰ってきた日常。

TV

先週と変わらない流れ(HEY!×3→きらきら)です。もんじゃを作るカエラちゃん。久々に「タメ口姫」というあだ名を思い出しました。自分の年齢の倍ぐらいの人と、よくあんなにフランクに喋れるものだなぁ。黒幕さんとジェネレーションギャップを埋めるのに腐心した…

ぼくのコードレスな日常。

今月もまた「ダ・ヴィンチ(コードは付きません)」を立ち読みしていたら、バレエ漫画(「テレプシコーラ」)の最後のページにショックを受ける。青天の霹靂です。あんな展開を持ってくるなんて…。他にも一青っちの対談が面白かった。一青っちが教わったことのある塾…

ぼくのオチの苦しい日常。

同じ作家の作品は1月以上の間隔を空けて読む、という決まりを守って読書ライフをエンジョイしていたのだけれど、ミステリでは困った事が起きることを知った。ミステリでは「トリックが被る」ことがあるのだ。こればっかりは事前に知ることが出来ない。ミステリ…

割れ鍋に綴じ蓋。

長年、愛用していたお茶碗が割れた。仕方がないので代用品として、家を出て行ったアイツが置いていったお茶碗を使ってます。新しい環境で幸せにやっているアイツと、独りでご飯を食べる私…。哀れだな、私。 あっ、話半分で聞いてください。シクシク。

検索ランキング。

私の書評サイト(書評というほどのモノでもないが…)は、作者別にページが分かれている。最近、その作者別ページのアクセス数が急に多くなったのが気になっていた。推測したところ、どうやら作者別ページのタイトル部分に作者名を書いていることによって、検索…

箸使い、筆使い、言葉遣い。

雨にもまけず粗茶一服作者: 松村栄子出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2004/07/15メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (31件) を見る感想は コチラ に。 面白かった!内容は勿論、文章・登場人物・タイトル・表紙まで全部好きです。 ↑…