2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたのお名前なんてぇの?

凝った名前の子供が増えてきている。この現象に穂村弘さんはエッセイの中で「まるでアニメの主人公のような名前だ」と書いていた(と思う)。その理由も「アニメを見て主人公に憧れて育った世代が親になり、子供に彼らのように活躍して欲しいと思いを込めて名付け…

余韻を味わうまさやんです。

アサヒビールのプライムタイムが売れているらしいけど、まさやんのCMが良いからに違いない。

チョコっとLOVE.

大好きな森絵都さんが受賞し、受賞決定の日に日記を書いたのだから、その話題に触れればいいのに、「他の人と同じ内容は書きたくない」と思ってしまう自分の心は相当に歪んでるなー、と気づかされた直木賞受賞。遅ればせながら、おめでとうございます。

愛の更新速度。

テレビやラジオの番組サイトには、更新が速いサイトと遅いサイトがある。私は前者のような番組と番組サイトがとても好きだ。スタッフの愛を感じる。もちろん、サイト専門に外部委託をしてたりするのだろうが、視聴者を大切にしているみたいで嬉しい。

助け合いの精神。

ぽっかり空いた金曜JUNKに、今週は、伊集院さんとアンタッチャブルさんが登場! TBSラジオの番組表によると伊集院さんは25:40分頃からの登場らしいけど、それでも嬉しい。伊集院さんが週に3回も聞けるなんて…(感涙) そういえば、次回は第5日曜の「日曜日の秘…

ポッドキャスティングの話。

sakusakuのpodcastingでヴィンちゃん(黒幕先生)、昔の歌を歌いまくってたけど、アレって著作権関係をクリアしてるんだろうか? 同じpodcastingでも伊集院さんはとても気にしてるので、心配になる。sakusaku、怒られたりして…。なんといっても著作権関係の認…

根無し草はどこ吹く風。

綾辻さんの本は素晴らしいミステリだという事と、作品の価値と作者個人の問題は無関係だ、という事をまず述べておいてから、今回は作者・綾辻さんに関する話題。先日、まさやんの表紙に惹かれて「野性時代」を手に取ると、まさやんの記事の後に綾辻さんが辻村深…

夢・出会い・抹消。

蛇に噛まれる夢をみた。夢に蛇、は吉兆らしいが、噛まれる夢は、その場所に怪我や病気をする暗示らしい。左手の甲を噛まれた夢の中の私は、そこばかりチューチュー吸っていた。毒があるかもしれないから。それ以来左手を気にしてしまう。けれど、噛まれた後…

ハチミツとツメクサ。

ハチクロ最新刊。発売日に買ったのに何のコメントもしていなかった(しなくてもいいのだが…)。ここへきて急展開。竹本くん切ねえよ…。どうやら終わりが近いらしい。少女漫画は長期化しない方が良い、という持論にマッチしてくれるようで嬉しい(もちろん掲載誌…

彼とは6冊目のお付き合い。

これも同上の理由で楽しめませんでした。ツチケン先生は↑の巻末対談で対談相手として登場。どこが面白いツボなのか面白いくらいに分からなかったなぁ…。

夏のアバンチュール読書。

意気揚々と始めた企画ではあったけれど、まだ1ヶ月分、読了本の紹介が残っていることに気づく。なので、私がどんな「ひと夏の経験」をしたのかの報告は、ちょこっとずつ発表していきます。だって、ふしだらな人間だと思われたくないもの…(?)。 ちなみに今週の…

福耳・ザ・ベスト。

私の願いが通じたのか、福耳のアルバムが発売決定!! 9月13日に発売です。

書店員さんの誤読。

近所の本屋で「砂漠」と「終末のフール」が山積みになっていた。伊坂さんが直木賞を取ると予想して入荷したのだろうか…? あれだけの冊数、捌けるのか心配。どうやら本読みのプロ、未来を読みを違えたようだ。

夏期限定アバンチュール読書。

久々に企画を考えました。題して『夏の読書は危険がいっぱい。1冊限りのアバンチュール読書』。企画内容は、買ったはいいけど一冊も読んでいない作家さんの本を、まず一冊読んでみようってモノ。私の読書の「危険」といえば、買ったまま永遠に読まれない危険性…

私の名前はオサミエッタ。

『チョコリエッタ』は作中に出てくる映画を見てみたくなる作品。嘘。見ないけど。 と、『嘘。××。』という文章を使ってみたくなる作品。これは本当。 相変わらず文字が大きくて、ページ数が少ない本はちょっと苦手。渋谷もちょっと苦手。でも恋する5秒前。

疑問は残されたまま。

扉は閉ざされたまま (ノン・ノベル)作者: 石持浅海出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/05/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (268件) を見る感想は コチラ に。 昨日、読了したばかりの作品。今回も、全体的には面白いんだけ…

日曜日の秘密基地での会話。

伊集院さん:「僕は本当にそのー、なんっつったらいいのかな…(言葉を選ぶ)…あんまり異性と話すのが得意ではないんだけど、竹内香苗さんは男性の上に、僕の中では名誉童貞という、女性で初の童貞の称号を…、話してて楽しいんです、僕は」 竹内アナ:「童貞の部分…

深夜の馬鹿力。

伊集院さんが見物した仙台大観音って、恩田陸さんの『象と耳鳴り』の中の短編「魔術師」に出てきたのと一緒かしら? 幾つかのサイトでそのお姿を拝見したが、写真の構図によってはなんともシュールな光景に見える。合成写真かと思うほど、現実感がない。

昨日の新発見。

昨日の新聞で知ったんですが、しょこたん(中川翔子さん)って、広いの意味で二世タレントだったんですね。お父様は俳優・歌手で、94年に32歳の若さで亡くなった中川勝彦さんという人。映画「転校生」では聡ちゃんの兄役だったらしい。

やっぱり制作サイドの問題?

TV

「お笑い芸人親子で漫才王座決定戦スペシャル」 ダウンタウンが司会じゃなきゃ見ないような番組ですが、ダウンタウンが司会だったので喜んで見る。この歳で、松本秋子・人志のツーショットが見れるとは…。ダウンタウンのお二人の各母親の捌き方、操縦の仕方が…

火気厳禁トロピカルバカ事件。

南国バカンスで、すっかり気分がハイになっている人に花火なんか持たせたら危ないから止めよう、という話。ロケット花火を人に向けてきたりするからね。火、熱っ! 嘘。私の名前はチョコリエッタ。嘘。それはまた別の話。6月の本格的に暑くなる前に読んだ時…

ありがとう3000ヒット!

私の零細サイトが早くも(?)3000ヒットを超えました。えっと〜、2年2ヶ月で3000ヒット…。相変わらずスッゲー人気。これでも右肩上がりに訪問者が増えているような気がするんだけどねぇ(これで?)。これからも細々と続けると思いますので、宜しくお願いします。…

カエラちゃん@sakusaku.

TV

この放送内容だとカエラ復活希望論の火に油を注ぐ結果になってしまうんではないか…、というのが率直な感想。やっぱり「屋根の上にも3年」の木村カエラと、まだ3ヶ月で骨盤の歪んでない優ちゃんでは圧倒的な差がありましたね。でも、カエラちゃんだって3年修行…

私の正しくない読書。

「罵倒を念頭においてする読書なんて歪んでるし、悲しい読書だ」と他人(ひと)の振り見て思ったのですが、我が振りを改めて見直してみると、私は↑の本を読む時、罵倒とまではいきませんが減点方式で読んでいた事に気付かされる。多分、著者の若さと才能への嫉妬…

日曜日の秘密基地。

VIPルームのゲスト・宮本信子さんのお話を聴いていたら、泣けてきた。私は生前の伊丹監督や伊丹映画、宮本さんのことをほとんど知らないのに、あの喋り方、伊丹さんへの愛情を思うと泣けた。理想の夫婦像を追い求めている竹内アナがアシスタントの時ならピッ…

誰よりも聡ちゃんは好きだけど…。

TV

日曜劇場「誰よりもママを愛す」は、聡ちゃんの出演を大幅に加点しても厳しい出来なので、私の中で終了。謎の隣人、謎のまま…。ゴメンよ、聡ちゃん。

首長のダ・ヴィンチ。

こんなに「ダ・ヴィンチ」が待ち遠しいなんてこと、あっただろうか。そうさせたのは、いわずもがな「テレプシコーラ」である。息を詰めてページを捲る…。あぁ、やっぱりそうなんだ、そうなってしまうんだ…。百合の花をバックに踊る千花ちゃんの姿に目頭が熱くな…

ほら、7だけが孤独でしょう?

どうやら不思議の数は7つと決まっているらしい。↓でも触れる雑誌「ダ・ヴィンチ」の一青っちの対談でも最後に7という数字の不思議が語られていた。曜日は7つ、ラッキーナンバーは7、キリスト教の7つの大罪、ドラゴンボールも7個集めなければ願いは叶えられない…

愛されるヒト 2.

TV

ムフフ。むふふふ。むひょひょ。木村カエラちゃん、おかえりなさい!! おっと先走りましたね。「sakusaku」来週のゲストは前MC(在位3年)の木村カエラちゃん! って、この書き出し、3ヶ月前の竹内アナ「日曜日の秘密基地」復帰時の使い回しですね…。一体どんな放送…

結果的ベタベタ。

穂村さんもそうだけど、私は(ネット上の)読書家というのは「モテない」と思い込んでいた。「私がそうなのだから、皆もそうであれ」というかなり歪んだ考え。しかし穂村さんは結婚し、2代目・運命の人(在位1日)の乙一さんだって結婚間近だ。結婚という取り返しのつ…