またまた↑の本を読んで連想したこと。↑の本で穂村さんはご自身の｢文体｣が｢小太り｣な印象を与えている事にショックを受けていた。この｢文体｣からの書き手の年齢･性格･環境などの推測は結構当たるんじゃないかと、私は思っている（穂村さんは小太りではないが……

↑の話の続き。｢(主に恋愛における)イメージの拡大*1｣を穂村さんはユーミンの歌詞を例に出してを説明していた。歌詞による｢イメージの拡大｣には私も思う所があるので追随。私は歌を聴くときに歌詞を考える人なので、綺麗事を並べるだけの歌詞に｢？｣と眉をしか…

もうおうちへかえりましょう作者: 穂村弘出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/05メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (115件) を見る初エッセイの｢世界音痴｣で好きになった穂村弘さんのエッセイ第2弾。今回、面白かったのは戦後民主主義的…

本サイトでリンクさせて頂いている ひいろさん を真似て、ど素人の私が生意気にも1組ずつ感想を書きます。右手に鉛筆、左手にメモ用紙、心に花束を用意して見る。けれど最初から感想を書くことを前提に見たので、粗探しになってしまったかも…。これはミステ…

読め!作者: 浜田雅功出版社/メーカー: 光文社発売日: 1995/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (11件) を見る今日はお笑い尽くしです。先日、↑の本を8年振りに再読。また浜田さんエッセイ書いてくれないかな。8年前よりも更に…

な、なんじゃこりゃ〜!! http://www.gyao.jp/variety/zigoro/ 思わず、日記史上初の太字･でか字･文字色変えです。この驚き＆怒りは↑のアドレスのインターネット番組に対してです。あぁ、もう最悪。なんですか、これはっ!? あっ、しょこたんは悪くないデスよ…

昨日の読売新聞夕刊で、落語関係の小説・ミステリが何冊か紹介されていた→ コチラ 。なんと私は紹介された10冊中9冊の高い読了率(なんて言葉ある?)。といっても、その内8冊はシリーズ物ですけどね。北村薫さんの｢円紫さんと私シリーズ｣と大倉崇裕さんの｢季刊…

三谷幸喜のありふれた生活 4 冷や汗の向こう側作者: 三谷幸喜出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/12/06メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (106件) を見る発売日に買った本を、3ヶ月経ってやっと読みました。今回は、以前…

ちょっと書きたい事があったので今日も更新。今日も京都て(修学旅行3泊4日全部京都だった時の4日目の朝の生徒の嘆き。脇道。)、テレビ関係の話ですが…。

月曜日放送のsakusakuでの｢重大発表｣は、やっぱりカエラちゃんの卒業宣言でした(泣)カエラちゃんの言う通り、毎日見ていた人がいなくなるのは非常に寂しく悲しい。私はカエラちゃんがMCになってからの3年間で1日見逃したい以外、本当に毎日録画して見ていた…

考えてみたら当たり前田のリッツなんですが、ライブ番組の放送開始時間27:20＝深夜3時20分だったんですね。てっきり私は深夜1時ぐらいなのかと思ってた。放送してくれるだけありがたいのですが、何もこんな時間に放送しなくても、と思わずにはいられない。曲…

月の扉 (カッパ・ノベルス)作者: 石持浅海出版社/メーカー: 光文社発売日: 2003/08/21メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (69件) を見る石持さん2冊目ですが、私はこの人の強引な謎・密室の捻出がちょっと苦手です…。2冊とも推論だけ重ねて終…

情報によるとマシューが深夜帯に戻るらしい。番組を打ち切らずに、放送時間を戻す前代未聞の編成をやってのけるテレ朝偉い！マシューは消すには惜しい＆テレ朝的に使えるキャラですからね。同時に内Pも復活したら嬉しいんだけど…。ないか、ないね。

カエラちゃんアルバム初登場2位おめでとう〜!!10万枚も一気に売ったのね。1位の倖田さんが100万枚ってのも凄いけど。2位のカエラちゃんの10倍…。そういえば、来週のsakusakuで｢重大発表｣があるらしい。やっぱりアレだろうか…。ここ1ヶ月のsakusakuはしっとり…

お正月に録画に失敗した『史上空前！笑いの祭典ザ・ドリームマッチ』が再放送されていた。今回は録画に成功。(まだ見てないけど)見られて良かった。

ハイ、泣かせてもらいました。でも笑わせてもらいました。だって思わぬ場面でもたいまさこさんが出てくるんだもん。セリフも行動も面白かった。アッチやテツが消える映像は第1話みたいにＣＧ(?)になるのかと思っていたら、ああいうアナログな撮影方法で消え…

白い兎が逃げる (カッパ・ノベルス)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 光文社発売日: 2003/11/18メディア: 新書 クリック: 21回この商品を含むブログ (58件) を見る最近は｢本格ミステリ｣を読んでも感想に文句ばっかり書いている気がする…。いかんいかん。ミ…

先日の、3月9日にレミオロメンの｢3月9日｣を歌った人は多いでしょう。私もその一人。天気は曇りがちだったけれど、歌って心は晴れやか☆季節の流れと日の長さを、ふと感じたりしました。他にも｢×月×日｣みたいなタイトルの曲ってあるのかしら…？ ↑の話にちなん…

いいな〜、マダム可愛いなぁ。最後の場面なんて少女のような顔だったよ。しかし物語のSF的な部分には疑問を感じる。10年前に戻されても乗客・乗員は絶対に助からないとカトちゃんは言う。が、私もよく知らないけれど｢パラレルワールド｣みたいな概念は無いの…

地上波でも放送決定。TBSで3月19日の27：20〜28：20放送。CS放送だと2時間の番組が1時間になってるのはご愛嬌…。放送してくれるだけありがたい。1時間に短縮すると選曲が気になる所。シングル曲ばかりでないことを祈ります。ライブアルバムのプロモーション…

リンさんの小さな子作者: フィリップクローデル,Philippe Claudel,高橋啓出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2005/09/17メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (58件) を見るうーん、確かに｢いい話｣ではあるんですけどねぇ…。でも…

｢イジり｣と｢いじめ｣と｢イメージ｣は似ている。その人を代表する｢イメージ｣が、｢イジら｣れ、やがてエスカレートしてしまうと｢いじめ｣になる。受ける｢イジり｣が愉快か不快か、判断できるのは本人自身だけである。と、↑の文章は、お正月、オバたちにイジられてい…

HUNTER X HUNTER23 (ジャンプコミックス)作者: 冨樫義博出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/03メディア: コミック購入: 6人 クリック: 52回この商品を含むブログ (261件) を見る↑の表紙の左側に描かれている｢ネフェルピトー｣というキャラクタが、ダメパ…

続・日本殺人事件 (角川文庫)作者: 山口雅也出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/05メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る今週の感想文は↑の一冊のみ…。続編のはずですが、続編っぽくない違和感があります。時間の経過が原因か…

事前に情報を入手し、ビデオ録画成功。まぁ、普通でした。最近のテレフォンショッキングは時間が短いので、1つのテーマをちょっと喋ったら終わりです。 にしても最近のカエラちゃんは、おじさまバンドのボーカルに抜擢されたり、｢まる子｣をやったり忙しそう…

冒頭のトランプマジックのシーンって｢やっぱり猫が好き 2001｣のきみちゃんのトランプマジックとそっくり。あれはパクリ or パロディ？ なんて思って脚本家をチェックしてみたら、今回の｢時効警察｣の脚本家はケラリーノ・サンドロヴィッチさんと山田あかねさ…

今回は色々と納得がいかないことが…。このドラマ、脚本がとても練られている所も好きなんですけど、今回は無理があるな〜と思った。1つ目はヤッチが嘘をついてしまうこと、2つ目は陸上選手が大会前に雨の中で練習するか？ということ、3つ目は小心者が10年で…