電磁波いらない。

返事はいらない (新潮文庫)

感想は コチラ に。
年末の恒例行事、図書館利用と本棚の整理を今年も遂行。図書館は年末年始の休館日のお蔭で貸し出し期間が約1ヶ月。貸し出し期限の長さに気が大きくなったのか、また過剰に本を借りてしまった。でも、現時点までで1冊も読んでない。
本棚は文庫本の配置転換を試みました。文庫本は前後2列にして並べているのですが、今回は今まで前面に並べていた講談社文庫や知名度の高い作家さんの作品を後ろに追いやり、新潮文庫と創元推理文庫を前面に出し、左から五十音順に配列。五十音順に並べてしまうと文庫は背表紙の色を統一できないが、新潮文庫の特徴である抑えた色の背表紙は並べると調和がとれて美しい。新潮文庫は少し知的に見えるという点も好印象。創元推理文庫はミステリ好きという基本スタンスを忘れないために。来年こそはミステリ年にしたいけど…。 グワハハハハッ ←鬼の笑い声。