2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

田畑小穂(5)

お気づきですか? 皆さん知っているだろうか? コボちゃんが怒濤の新展開をみせている事を。 なんと居候の「タケオくん」が結婚するのである。 いまいち存在感がなかった彼が今、熱い。 ナゼ、今なのだろうか? ここ最近コボちゃんのクオリティが下がってい…

FAXの代わりに。

消臭の見返り。 ファブリーズの香りってくしゃみ出ません? 私は香水とかも鼻水が出る。 鼻が弱いのかもしれない。どうでもいいことでした。 底値。 伊集院さんのラジオのFAXテーマが、 「高いと思うもの、安いと思うもの」(おぼろげな記憶)。 最近、本当に…

考える人。

頭をめぐる曲。 堂本剛&国分太一さんの「ファンタスティポ〜♪」がリピート再生。 癖になる曲です。ジャニーズの名前で来られた方、これだけです。 投稿。 ダ・ヴィンチのアンケートに答えること1時間。 なぜこんなに時間をかけるかといえば、 今回が「のだ…

ドリカムは遠く。

読了本。 ↑の本と瀬尾まいこさんの「卵の緒」。 ↑の本は「100人の森博嗣」に載ってた森博嗣の解説*1 を見て読んでみました。 「100人の〜」にサンプル(?)として載っていた「少年」という タイトルの4コマが感動するほどのインパクト。 ただ、他にそれを超え…

悩めるオッサン。

電子の妖精。 電化製品というものは信用できない。 いつ我々を困らせようかと黙って考えてるに違いない。 そして訪れる一瞬のカタストロフィー。 やっぱりだ。 しかし私は内心の嫌悪感を隠しながら正座し、 機械さまに祈りを捧げるのであった。 きっと礼儀正…

遅刻日記。

やっと。 書きました、日記。今何時だ? 借りました、CD。サクサカーの証。 古典(失礼)。 山口百恵・さだまさし・HI FI Setなどなど、 古い曲はいいものが多い。 10年単位の時の流れに色褪せない曲の生命力。

主観的幸福。

卵の緒作者: 瀬尾まいこ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2002/11メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (130件) を見る 主観的感想。 いくえみ綾さんの「かの人や月②」発売。 まだ途中だけれども、もぉ幸せ三昧。山菜。ぜんまい。 読…

幽霊の片想い伝える肩重い。

冬の怪談。 室井滋さんのすっぴん魂5を読書中。 今回はタイトルの「あなたが怖い」の通り怪談集。 「ガキの使い」と室井さん御出演の「笑っていいとも」で聞いた、 殺人犯とのニアミス体験話は何度聞いても(読んでも)怖い。 ただでさえ寒いのに、更に背筋が…

ジョン・健・ヌッツォ。

終局。 糸井重里が「僕の中での『新選組!』はまだ終わっていない」、 とほぼ日で言書いてましたが、 私の中での「新選組!」は今日終わりました。 最終回を見たので。 12月12日の放送だから一月以上放置プレイ。 勇を殺さないで欲しいと思いつつも、 過去は…

2夜連続上映。

映画感想文。 今更、ラストサムライ。思ってたより面白かったです。 もっとサイテーの日本解釈をしてると思ったんで。 ただ日本人の私でもこの時代(更にはその前)の思想は、 分からないので、本当に合ってるのかは判断不能。 合戦のシーンはいいですね。 カ…

チャン・ツィイーだと思ってた。

「ラブ」について。 ラブストーリーが苦手な私が「ラブストーリー」を見る。 映像と音楽がキレイで、構成もなかなか。 ただ長い!133分。映像はキレイだけど飽きる。 やっぱり90分ぐらいがベストだと思うぞ。 最後のオチ(?)も最初、理解できなかったし… 中国…

TVの申し子(見る側)

ロマンス小説の七日間 (角川文庫)作者: 三浦しをん,こなみ詔子出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2003/11/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (129件) を見る 関係性。 三浦しをんさんが「自分は関…

カウンタ順調。

延滞。 図書館の本を延滞しつつ、予約。 借りてる人よ早く返せ、と思いながら もうちょっと借りててもいい?という矛盾。 人間らしい。人だからこその非合理的な判断。 人間らしく思考すれば「自己中」が正解なのは、分かってる。 無くて7癖。 癖1・図書館…

お金にならない日記。

小生物語作者: 乙一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/07メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (166件) を見る みとぅお。 乙一さんの↑の日記を読書中。 感想は コチラ に。 嘘とネガティヴのオンパレードである。 でも暗いと思っている…

森的思考の模倣。

100人の森博嗣 100 MORI Hiroshies (ダ・ヴィンチ・ブックス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2003/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る 血液型判断。 感想は コチラに。 森…

あなたが好きで。

紅白歌合戦。 今更ながら紅白を全編ビデオで見終わる。 ↑の画像の通り、森山良子のがよかった。 歌手の底力を思い知らされた(熱唱中の顔はともかく)。 拍手の大きさが、それを表しているだろう。 その影響で、↑のアルバムを借りる。 名曲アルバム。 実は初め…

90分劇場。

日英同盟。 今更ながら「ブリジットジョーンズ」を見た。 最初の30分は8〜9点。楽しかった。 主人公がただのアホに見えてきたので、後半は7点。 「笑い」に関してはアメリカよりもイギリスの方が笑える。 感覚が近い気がする。ユーモアが利いている。 特筆す…

ラック。

欠落。 他の書評サイトと見比べて、 我がサイトに足りないモノが分かりました。 新刊情報です。正確には新刊の評価。 新しい本の感想を書いてこそ書評サイト。 買う参考にして頂いてこその書評サイト。 でも、お金が無いので新刊を買うのは無理だ… 一番気付…

お楽しみはこれから。

貧乏性。 「のだめ」さんの新刊買ってきてから 何時間も経っているけれど、未だ読まず。 自分を焦らすのが面白い。自虐的。 この後読みマス。 天邪鬼。 直木賞・芥川賞の事は他の人が いっぱい書いてるのを見て、私が書かなくても、と思う。 ただ、これを機…

第?回前夜祭。

マンガ考。 明日は「のだめカンタービレ」の発売日デス。 (すごく)楽しみである。私の中で近年、稀にみるヒット作。 いくえみ綾さんも二ノ宮知子さんも作品との距離感がいい。 少女漫画家って自らの作品にのまれている人が多い、と思う。 どこかの本で読んだ…

新春特別企画。

純愛を語る。 新春と言っても、もう11日ですけど。 ここ数日、新聞に「新戀愛論」というコーナーがある。 純愛の定義からヒットした背景まで考察するというもの。 今日は「純愛と死」だと思う(私的に)。 新聞片手に要約すると、 ↑の「セカチュー」も「いま、…

冬はつとめて。

映画は90分がベスト。 私は飽きっぽい人間である。 120分もじっとしていられない。 映画館に行っても、まだ終わらないの?と思う。 レンタルビデオは一時停止を多用する。 その点、今、見てるDVDは停止が一回。 時間も短く、内容もなかなか。 難しく言えば、…

ウサギとカメ。

サイト管理人。 私は常日頃サイト管理人の条件は、 「根気のある人」か「暇人」であると思っている。 管理人が毎日忙しくても更新し続けるサイト。 時間のある学生や主婦が作るサイト。 (※主婦が暇な人たちであると言うわけでは努々無い) この2つのどちらか…

どけどけ〜。

NHK教育。 TVを見ているけれど嫌いな番組・タレントばっかり。 でもTVを消すと寂しい気がする時ってありませんか? そんな時に役に立つのがNHK教育。 科学の番組や高校数学など気分を害さない番組が目白押し! 宇宙の神秘みたいな番組はもう最高。 私は結構…

明日は昨日の二日あと。

ラジオ考2。 昨日の日記のオールナイトニッポンの説明に『「良い時だけのニッポン放送」の蔑称の通り、その時期に売れてるタレントや歌手に依存する傾向にある』と書いてあって、その通りだと思った。 オールナイトは面白い人が勝ち抜いていき、2部から1部へ…

かく語りき。

民生さん。 奥田民生が好きである。いや、好きになった。 自分も歳をとったと思う。老成。 最新アルバム「LION」を聞いたら好きになった。 「何と言う」の歌詞が好きだ。粋である。 「サプリメン」の歌詞も好きだ。洒落ている。 深夜ラジオ。 私はラジオが好…

駆り立てるのは野心と欲望。

権限。 私のよく見ているお気に入りの書評サイトは、オープン1年で1万ヒットを記録したらしい。私の管理するサイトは8ヶ月で600…。 1年記念の日には管理人権限で、カウンタを1万に書き換えるつもり。それで同点。 盲点。 新年明けまして図書館。エッセイコー…

今そこにある危機。

新聞を読む私。 2011年には津波やミサイルの危険が迫った時、 携帯の電源が入る仕組みを作るとか。(うろ覚え…) 地震や津波は分かるけれど、 ミサイル(北朝鮮だろう)の脅威が考慮されている事が怖い。 クマの接近も携帯メールで知らせるとか。 昔は「地震・雷…

時の流れに身をのまれる。

サイト更新。 本の2004年私的ベスト10を作成。書評サイトのくせに余り本を読まない管理人。それでも10冊はお薦め本があってよかった。 年間100冊。 の目標は3日に1冊本を読むという事なり。3日経つのに1冊も読んでない…3日坊主でもないよ。0日坊主。既に坊主…

エッセイ。

街の生命力。 電車に乗って1年ぶりに見た街が大きく変貌していてビックリ。 無かったはずの建物は異様にきらめいていた。 恩田(陸)さんの小説ではないけれども、 街はそれ自体が意思を持っているのではないかと思った。 自らを死なせないためにビルを建てて…