2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「VIPルーム」のゲストは杉田かおるさん。上から目線の言い方だけど、杉田さんは賢いなぁ、ととても感心する。そして以前、出演していた番組の関係で杉田さんに怒られるのではないかとビビっていた長岡アナが、杉田さん退出後、人心地つくのが面白かった。長岡…
久しぶりに良かった。今回は企画的にも内容的にもかなり笑いました。…といっても、浜田さんが妻に電話した事が最大のツボ。そしてガイド役のアナウンサーへの浜田さんの不意打ち。まぁ、アレはセクハラですが…。今回は出演者同士の意識調査みたいな感じもあ…
聖アウスラ修道院の惨劇 (講談社文庫)作者: 二階堂黎人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/11メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る感想は コチラ に。 二階堂黎人さんの作品、読了2冊目。本書の解説を書いている大森望さんによ…
満足して帰ってきた私だったけれど情報収集不足に慌てる破目に。なんと上記の『推理小説常習犯』の文庫版は03年に講談社+α文庫から出版されているらしい。普通の文庫の棚しか探さなかった私は存在を見逃していた可能性が高い。落胆、落涙。本棚探偵(見習い…
先日の私には神様が降臨していたとしか考えられない。『どうしようもない僕に「神様」が降りてきた』(by.マッキー)だ。その神の名は「図書館の神様」ならぬ「古書店の神様」。 今回のターゲットは森雅裕作品と「な」から始まるナントカさんの『消失!』。ちょっとし…
ベートーヴェンな憂鬱症 (fukkan.com)作者: 森雅裕出版社/メーカー: 復刊ドットコム発売日: 2005/12/25メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る感想は コチラ に。 著者の森雅裕さんは出版社との軋轢から、業界か…
先程まで自分の「はてなダイアリー」を開こうとしても、エラー表示ばかりで開かなかった。でも他の日記で正常に開ける日記もあるし、新たに日記を書いている人だっている。あの芸能人の日記も、有名なあの日記も見られる。ナゼ、自分だけ。もしや、回線が混ん…
今週も自転車話…。しかし、その話よりも桐畑さんの悪行(?)は聞くに堪えないものがありました。アレは伊集院さんがどんなに笑い話にしようとしても、(私は)笑いに転化できないなぁ…。性格ヒド過ぎ。正直者が最後には得をする、そんな世の中であって欲しい。し…
強運の持ち主作者: 瀬尾まいこ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/05メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (125件) を見る感想は コチラ に。 占い師繋がり。2冊とも「占い」がインチキである点が共通している。でもインチキはバレなけれ…
占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)作者: 倉知淳出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2000/07メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (26件) を見る感想は コチラ に。 「ラプラスの悪魔」ではないが未来を全て予測できる事は決して幸せなことではな…
「深夜の馬鹿力」も「日曜日の秘密基地」も先週、今週とチャリブームのお話。伊集院さんのラジオだし、それでもトークは面白いんですが、こうも毎回同じ話が繰り返されると…。一時期の草野球ブームと同じ傾向が見られます。どうしても話が同工異曲で聞き飽きる。…
この日記のリンク元に「山崎まさよし+伊坂幸太郎」という検索があったので、気になって私も検索。すると、まさやんが伊坂幸太郎さんや東野圭吾さんの本を読むという読書情報発見。知らなかった。本読みは本読みが好き。北村薫さんの「円紫さんと私シリーズ」の「…
εに誓って (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (235件) を見る感想は コチラ に。 今週の更新は割とトレンディな3冊。トレンディって言葉がナウくないか…。…
アマゾンのレビューに返信機能がないのは賢明だと思う反面、もどかしい。時々見かける、とんでもないレビューにはツッコミを入れたくもなる。オイッ!って。オイッ!
「家政婦は見た、家庭不和見た」という、お茶沸騰@ヘソの面白ダジャレを思いついたが、検索するとオリジナルではない事が判明。独自なるオリジナルは難しい…。
卍の殺人 (創元推理文庫)作者: 今邑彩出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/01メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る感想は コチラ に。 こちらも傑作とは言い難い。ただ、この頃(80年代後半〜90年代初頭)のミステリには非常に…
白い家の殺人 (講談社文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る感想は コチラ に。 ハッキリ言って面白くない。まさか、この作者が10数年後に「このミス1位」の作品を書くなんて、とても考…
2年半で4000ヒット…、だけどこの4ヶ月で1000ヒット。ちょっとテングー(みうらじゅんさん)。嘘です。アクセス数が増えたのは上記の通り、検索に引っ掛かり易いからなんです。多くの人が予期せず不毛地帯に迷い込んでしまった結果です。けれど原因がどうであろ…
「内村プロデュース」~創世紀~あの頃キミは若かった!!伝説の爆笑企画&門外不出の秘蔵映像 [DVD]出版社/メーカー: コムストック発売日: 2006/01/18メディア: DVD購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (102件) を見る初期内村プロデュースのDVD。代わ…
ワハハハ、内Pじゃん! ナレーターさんまで一緒だった事に大笑い。初回として、完全に掴みはOK(古っ!)だったんじゃないでしょうか。視聴率優先のテレビ番組から脱却したメディアが出来るというのは嬉しいですね(格好良いぞ、私)。ラジオとテレビの中間みたい…
おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)作者: 村山由佳,志田正重出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/06/18メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 201回この商品を含むブログ (130件) を見る感想は コチラ に。 テレビの影響は凄いもので、…
「日曜日の秘密基地」の第1週(特に冒頭のフリートーク部分)と先週のsakusakuは同じ空気。ぎすぎす。今週のsakusakuは再びほのぼの。やっぱり悪霊の仕業だったのか…? そして来週の「秘密基地」はゲストにピエール瀧さん! 瀧さんや電気グルーヴについては詳しく…
科学的根拠がなくとも血液型性格判断を割と信じる。だけど外国人にまで適応範囲を広げると疑念が膨らむ。私がブッシュ大統領と同じ性格をしているとはとても思えない。
穂村(弘)さんがバージョンアップしている! 髭なんか生やしてダンディに。のび太くんからちょいワルオヤジへの変身。結婚がこうも人を変える!? でも語っているのは「ちょいワル」とは正反対の少女マンガについてだけど(笑)
さるのこしかけ (集英社文庫)作者: さくらももこ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/03/20メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (42件) を見る感想は コチラ に。 私は小さい頃の記憶が少ない。ナゼか? 記憶喪失か、UFOに連れ去られたか、UF…
その二、sakusaku。サクサクの魅力といえば朝の「ほのぼの」、夜の「だらだら」のはずなのに、今週、画面から伝わる雰囲気は「ぎすぎす」。かつての脱力系音楽番組どこに!? ヴィンセント(黒幕)が苛立つのも分かる。確かに中村優ちゃんは当意即妙とは言い難いリアク…
その一、上海大腕。予想内の三文芝居。深夜に(録画してるけど)あんな自己満足ドラマを見せられても…。リニューアルしても中国語講座と上海大麺のコーナーはあるのね(苦笑) あれのお蔭で視聴時間は15分。その15分さえ見ていられず早送りして…。う〜ん。
ボトルネック作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/08/30メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 106回この商品を含むブログ (268件) を見る感想は コチラ に。 再び米澤穂信全作品読了。全作読了してる作家さんって本当に少ない。ファンだと公…
先日、ブックオフの100円の棚で宮部みゆきさんの「名もなき毒」を発見。アホかっ!とツッコミつつ、即座にわきの下に。万引きはわきの下で(猫)。嘘、もちろん購入しました。見つけた瞬間、周囲から本を隠そうと必死になっている自分に絶望しました。絶望しなが…
第5週のアシスタントは前回の時同様、竹内アナかと思っていたら、竹内アナが夏休み中だったからか、まさかのアシスタントは小俣雅子さんである。私の中での、小俣さんといえば、文化放送ではなくニッポン放送の三宅裕司さんの日曜日の音楽番組「裕司と雅子の…