おいしいコーヒーのいれ方 (3) 彼女の朝 (集英社文庫)作者: 村山由佳,志田正重出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/06/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (47件) を見る感想は コチラ に。 このシリーズ、主人公2人に感情移入し…

おいしいコーヒーのいれ方 (2) 僕らの夏 (集英社文庫)作者: 村山由佳,志田正重出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/06/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (54件) を見る感想は コチラ に。 両想いになっても物語は続く。最近は…

そういうふうにできている (新潮文庫)作者: さくらももこ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/06/30メディア: 文庫 クリック: 26回この商品を含むブログ (83件) を見る感想は コチラ に。 この本でさくらももこエッセイともお別れ。どのエッセイも評価が厳…

たいのおかしら (集英社文庫)作者: さくらももこ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/03/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (33件) を見る感想は コチラ に。 今年読んだ本の紹介がまだ残っているので、今回は在庫一掃ダイアリ…

ショパンが日本人の為に曲を作るわけねーだろ！と、民放のレベル1(ワン)のスポーツ中継＆実況を目の当たりにした師走の夜、皆さまいかがお過ごしでしょうか。お久しぶりでございます。数えてみると12日ぶり。さて、この12日間、私が何をしていたかというと、…

DIVE!! 上 (角川文庫)作者: 森絵都,影山徹出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2006/05/26メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 80回この商品を含むブログ (217件) を見るDIVE!! 下 (角川文庫)作者: 森絵都,影山徹出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2006/05/26…

λに歯がない (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (231件) を見る感想は コチラ に。 私は常々、森博嗣さんとだけは口論をしたくないと思っている。また、そ…

5ヶ月遅れの驚き。あかぎあいちゃん復活＆母親にっ！ どうしよう？使っちゃおうかな、あの言葉。シンジラレナ〜イっ！ カエラちゃんのsakusakuも黒幕と似た者同士の会話で好きだったけれど、やっぱり究極にチープ＆ローカル(誉め言葉)だったのはあいちゃんの…

この番組は30分の番組中、BGMに2組のアーティストの曲を交互にかけている。今週はそれがカエラちゃんとまさやん。こんな事だけで、これは私のための放送!? などと思ってしまった。これが私の小さな幸せ(by.内田有紀、って誰も知らないだろうなぁ…)。

棚から哲学 (文春文庫)作者: 土屋賢二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/08/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (13件) を見る感想は コチラ に。 私だって無限に本を買い集めている訳ではない。中には買うのを止める作家さ…

先週はスキマスイッチ週間。｢sakusaku｣のゲスト、｢僕らの音楽｣のお客様、更には｢きらきらアフロ｣で松嶋さんのトークの話題にまで上る。スキマさんと松嶋さんが共演した番組を見たかったのだけれど、調べてみたら関西ローカル番組。友達になるほど話が盛り上…

大奥 (第2巻) (JETS COMICS (4302))作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/11/29メディア: コミック購入: 3人 クリック: 55回この商品を含むブログ (442件) を見る待望の第2巻。｢男女逆転大奥｣がこの漫画のキャッチコピー(?)だが、本書を読…

The MANZAI 2 (ピュアフル文庫)作者: あさのあつこ,宮尾和孝出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2006/03/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (55件) を見る感想は コチラ に。 児童文学における中学生男子の友情は、それ以上の感…

こちらも先頃発表された｢本格ミステリ・ベスト10｣。上記の通り新刊を読んでないので、こちらも来年の参考書と割り切って立ち読む。ふむふむ、なるほど。今回は1996年から2005年までのオールベスト・ランキングも発表。ふむふむ、なるほど。全然読んでない。…

ダ・ヴィンチ 2007年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/12/06メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (29件) を見る今年も年に一度の真面目にダ・ヴィンチを読む企画｢BOOK OF THE YEAR｣。まだランキングしか見て…

The MANZAI 1 (ピュアフル文庫)作者: あさのあつこ出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2005/12/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (106件) を見る感想は コチラ に。 児童文学における男子中学生は汗の臭い一つしなさそうなのに…

スキマスイッチさんがサクサクにカムバック。前回登場から1年半以上経過。実はワタクシ、スキマさんはsakusakuを踏み台にするだけ踏み台にしたな、と恨んでおりました。2年前の｢冬の口笛｣と1年半前の｢全力少年｣の発売時に2回、彼らはsakusakuに登場した。そ…

長湯をしていたらのぼせて貧血状態。お風呂場で倒れ、意識が遠くなる。もうダメだ…。しかし、このままでは死亡場所がお風呂場、遺体は全裸で発見されるという恥辱を死後に受けるかと思うと生きる気力が湧く。逆転的生存意欲。ベッドまでは地を這いながら進む…

天国の本屋 (新潮文庫)作者: 松久淳,田中渉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/04/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 44回この商品を含むブログ (68件) を見る感想は コチラ に 今でこそ本を読むが、子供の頃から数年前まで読書をまるでしなかった。な…

｢VIPルーム｣のゲストは杉田かおるさん。上から目線の言い方だけど、杉田さんは賢いなぁ、ととても感心する。そして以前、出演していた番組の関係で杉田さんに怒られるのではないかとビビっていた長岡アナが、杉田さん退出後、人心地つくのが面白かった。長岡…

久しぶりに良かった。今回は企画的にも内容的にもかなり笑いました。…といっても、浜田さんが妻に電話した事が最大のツボ。そしてガイド役のアナウンサーへの浜田さんの不意打ち。まぁ、アレはセクハラですが…。今回は出演者同士の意識調査みたいな感じもあ…

聖アウスラ修道院の惨劇 (講談社文庫)作者: 二階堂黎人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/11メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る感想は コチラ に。 二階堂黎人さんの作品、読了2冊目。本書の解説を書いている大森望さんによ…

満足して帰ってきた私だったけれど情報収集不足に慌てる破目に。なんと上記の『推理小説常習犯』の文庫版は03年に講談社＋α文庫から出版されているらしい。普通の文庫の棚しか探さなかった私は存在を見逃していた可能性が高い。落胆、落涙。本棚探偵（見習い…

先日の私には神様が降臨していたとしか考えられない。『どうしようもない僕に｢神様｣が降りてきた』(by.マッキー)だ。その神の名は｢図書館の神様｣ならぬ｢古書店の神様｣。 今回のターゲットは森雅裕作品と｢な｣から始まるナントカさんの『消失！』。ちょっとし…

ベートーヴェンな憂鬱症 (fukkan.com)作者: 森雅裕出版社/メーカー: 復刊ドットコム発売日: 2005/12/25メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る感想は コチラ に。 著者の森雅裕さんは出版社との軋轢から、業界か…

先程まで自分の｢はてなダイアリー｣を開こうとしても、エラー表示ばかりで開かなかった。でも他の日記で正常に開ける日記もあるし、新たに日記を書いている人だっている。あの芸能人の日記も、有名なあの日記も見られる。ナゼ、自分だけ。もしや、回線が混ん…

今週も自転車話…。しかし、その話よりも桐畑さんの悪行(?)は聞くに堪えないものがありました。アレは伊集院さんがどんなに笑い話にしようとしても、(私は)笑いに転化できないなぁ…。性格ヒド過ぎ。正直者が最後には得をする、そんな世の中であって欲しい。し…

強運の持ち主作者: 瀬尾まいこ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/05メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (125件) を見る感想は コチラ に。 占い師繋がり。2冊とも｢占い｣がインチキである点が共通している。でもインチキはバレなけれ…

占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)作者: 倉知淳出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2000/07メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (26件) を見る感想は コチラ に。 ｢ラプラスの悪魔｣ではないが未来を全て予測できる事は決して幸せなことではな…

｢深夜の馬鹿力｣も｢日曜日の秘密基地｣も先週、今週とチャリブームのお話。伊集院さんのラジオだし、それでもトークは面白いんですが、こうも毎回同じ話が繰り返されると…。一時期の草野球ブームと同じ傾向が見られます。どうしても話が同工異曲で聞き飽きる。…