2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

打たれ弱い性格。

TV

録画した「ザ・ドリームマッチ07」を未だ見ていない。いや、開始30分は見たんです。でもコンビ結成方法に大いに不満を感じ、優勝コンビをネットで知ってしまいゲンナリしたのが原因。それでも見れば面白いのかなぁ…。今年も偉そうに評論家気取りで各コンビを採…

木村カエラ出演情報。

TV

2月7日に新アルバム「Scratch」を発売するカエラちゃん(宣伝)、の公式サイトよりテレビ出演情報を入手。2月5日〜9日の「sakusaku」のゲストはカエラちゃん! 久しぶりに番組を録画して臨もう。実は年が明けてから「sakusaku」を1回もまともに見てません。1年でこ…

レベル42はカエラちゃん。

レベル7(セブン) (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1993/09/29メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 664回この商品を含むブログ (197件) を見る感想は コチラ に。 ぶっちゃけ、いや、「ぶっちゃけ」という言葉に品を感じないので…

こぶたぬきつねこ。

黒猫館の殺人 (講談社文庫)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/06/13メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 19回この商品を含むブログ (57件) を見る感想は コチラ に。 この小説もタイトルがずばりネコ。1900年代の館、ようやく全制覇。2000年…

こぶたぬきつねこ。

狐罠 (講談社文庫)作者: 北森鴻出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/05/12メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 8回この商品を含むブログ (60件) を見る感想は コチラ に。 2ヶ月前まで北森鴻さんの名を書店や図書館で見る度に、北村薫さんの偽者ぐらいに思っ…

こぶたぬきつねこ。

紙魚家崩壊 九つの謎作者: 北村薫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/17メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (52件) を見る感想は コチラ に。 (出囃子:外記猿)タヌキが登場する小説はこれしか思い浮かばなかったので2回目の紹介。…

こぶたぬきつねこ。

夏の日のぶたぶた (徳間デュアル文庫)作者: 矢崎存美,あいみあさ出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/08/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (34件) を見る感想は コチラ に。 「ふりだし」。去年の秋の読了ながらも、日記で紹…

ほむほむ is 初代・運命の人。

穂村弘さんのエッセイ本を古本屋さんで買う。穂村さんを「運命の人」にするほど好意を持ちながら本は古本屋で買うとは何事か、と思うけれど、そこでハップニングが…! なんと「謹呈 著者」という紙が挟まっていたのだ。おぉ、この本は穂村さんが誰かに贈った本な…

塔が建つ、薹が立つ。

太陽の塔 (新潮文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/01メディア: 文庫購入: 74人 クリック: 444回この商品を含むブログ (731件) を見る感想は コチラ に。 読んでない内から、この作者は四畳半の世界から脱皮できるのか心配だった…

百日紅も咲かないの。

向日葵の咲かない夏作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (150件) を見る感想は コチラ に。 こちらも読後、暗黒ジュブナイルという単語が浮かんだ一冊。2007年最初の読了本。新年の晴…

冬と鼻水と私の痴態。

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/05/01メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 218回この商品を含むブログ (332件) を見る感想は コチラ に。 見出しは語感的には「冬と鼻毛と私の痴態」の方が良いとは思ったので…

2006年 個人的ベスト。

2006年のホームページのアクセス数は約2000。去年より増えて嬉しい。今年はこの記録を更新出来るよう頑張ります。HP3週間ぶりに更新。2006年の読書ベスト10も選定。ここでベスト3を発表。この3つの順位は絶対に不動明王、不動裕理。 まずは第1位 『村田エフ…

本当は怖い他人の日常。

12月31日…冗談でなく本の重みで部屋が歪み始めてきたので、一日かけて本を分散。 01月01日…「今年は本を買わない」という誓いを13時間で破る。書初めは、初志貫徹。 01月02日…麦芽と日本米を発酵させた飲み物を飲んだため12時間ばかし寝る。醸造。 01月03日…前…

亥年だチュ〜!

2006年、最初の日記は「戌年だニャ〜!」という画期的挨拶から始まった。これは使えると思い、今年も同じパターンを踏襲。もちろん来年は「子年だモ〜!」である。ただ卯・辰・巳の鳴き声が分からないので困っている。2010年(寅年)になったら頭抱えて悩むだろう…