2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

悲喜交々。

祝!10000Hit! こんだけ毎日書いてれば見てくれる人もそれなりにいる訳で。 (最近多いねこのセリフ。「ノースの国から」の純くんか、私は。見た事ないけど) これからもウダウダと書かせていただく次第であります。 多分、急に人気が出たりする事も無い日記で…

書名しりとり。

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2003/11/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 75回この商品を含むブログ (404件) を見る 鴨ちゃん! 「あ」→「あひるとかもの…

芸術劇場。

TV

チャンネル変えたら。 聴いた事のある曲を演奏していた。ラヴェルの「ボレロ」って曲らしい。 やっぱりオーケストラの演奏はドキドキ興奮する。私にはサッカーより楽しいかも。 曲の構成も段々盛り上がっていくのが素人目にも分かる曲だったのが良かった。 …

日曜日の秘密基地。

衝撃の事実! VIPルームは楳図かずおさん。なんと漫画好きの私が1作も読んだ事ありません。 先見の明というか物事を見渡す力ってのは、やっぱり才能なんですかね。 ゼミナールの講師はTBSの安住紳一郎アナウンサー。テーマは「離婚」。 面白かった安住さん。…

所さんの目がテン!

TV

「サクランボ」の科学。 今週から番組名を正式名称で感想書きます。 私は日本のサクランボの方がアメリカンチェリーより控え目な感じが好きです。 甘さにも色にもバラつきがあるけど、それがなんとも愛らしい。日本人的っていうの? でも高いですよね。先週食…

「はてな」の世界。

おぉ!刑事(デカ)。 こんな日記をアンテナ登録して下さったらしい。中身ありませんよ。スカスカ。 私もアンテナ使おうかな…。でも以前書いた通り使い方がワカリマセン。 早くもハイテク(ハイでもないが…)から3馬身離れてます、私。 無駄足踏んでもいいから気…

書名しりとり。

キッドナップ・ツアー (新潮文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/06/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (122件) を見る 誘拐モノ。 「き」→「きっどなっぷ・つあー」。誘拐になってない誘拐モノ。感想はコ…

Musical Baton.

流行には乗らないとね。 昨日の日記にMusical Batonの事を暗に書いたらid:bug_bugさんからバトンがきました。 昨日は「私は流行に乗らない」なんて書いていましたが、 この際だから北北東に進路を変えて時速20㌔のスピードで進んでみようかな、と。(笑) ル…

書名しりとり。

歪んだ創世記 (講談社ノベルス)作者: 積木鏡介出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/02メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る 一発ネタ。 「ゅ」→「ゆがんだそうせいき」。構成を知った時はかなり興奮した本。 一発ネタといえば完…

流行に乗らない。

音楽バトンリレー。 最近、流行ってますね。まぁ私には確実に回ってこないだろうけど。 「はてなダイアリー」で交流のある方、1人しかいないし。 でも、ねずみ講と変わらない仕組みで、必ず終焉が訪れるシステムだよね。 その最後が私だったりして…。ありえ…

書名しりとり。

ゴールド・フィッシュ作者: 森絵都出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/11/26メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る 掟破りな掟破り。 「ご」→「ごーるど・ふぃっしゅ」。買ってもそんなに高くない魚。感想は コチラ に。 ここ…

深呼吸の必要。

沖縄映画はいいけれど。 スローテンポながらも、その分じんわり物語に入り込めて良かった。 ストーリーは分かりやすい。問題を抱えた男女がさとうきびを刈るという仕事や そこで起こるハプニングを通して交流を深め、己を見つめ直していくというものだ。 人…

日常ミステリー。

この密室はいかにして破られたのか…? 最近、部屋に虫が訪問してくる。私の部屋は虫一匹入る隙間が無いとは言わないが、 戸や窓は、しっかり閉めているし、そう頻繁に虫が入るとは思えない。 今日は大きな蛾まで入ってきた。外に出すのに苦労した。つまめな…

書名しりとり。

天使の卵 エンジェルス・エッグ (集英社文庫)作者: 村山由佳,村上龍出版社/メーカー: 集英社発売日: 1996/06/20メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 179回この商品を含むブログ (272件) を見る A・RI・GA・TO。 「て」→「てんしのたまご」。「A・RI・GA・TO」…

タイゴン。

TV

明日は更新日。 「ほぼ日」に備えてた訳ではないが、タイゴンを鑑賞。 今週は「粗忽長屋」。古典のオチまで聞いてから虎児の物語にする新展開。 ここにきて虎児のヤクザから足を洗う事に笑点が。テンテケテケテケテンテン♪ 下らない事はともかく、ちょっとブ…

私の悲しみ。

本当に人気ないんだなー…。 ホームページ2ヶ月ぶりのアクセス0! アハハハ…。 細々と長く続ける事が目的だもん…。いいんだもん。ドラえもん。 そういえば。 日記のデザインを変えるとか言ってたけど、ずっと忘れてた…。 誰も気にしてないだろうから、いいや…

書名しりとり。

銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)作者: 高里椎奈出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/13メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (61件) を見る 今日の新発見。 「き」→「ぎんのおりをとかして」。自分の好みが分かる試金石の一…

僕の大好きなビデオデッキ。

TV

とっても大事にしてたのに。 壊れて録れない番組がある。どーしよ♪どーしよ♪ どーしてくれんのよ。 私はテレビを生き甲斐に生きている真っ当な小市民なのに…シクシク1296!*1 私の大好きな「きらきらアフロ」の前半20分が「アメトーク」になっている事に気づ…

書名しりとり。

キウィおこぼれ留学記 (幻冬舎文庫)作者: 小林聡美出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2002/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (22件) を見る 意表をつく展開。 「き」→「きうぃおこぼれりゅうがくき」。なんと「き」返し。感想…

あるあるネタ。

嬉しい時。 たまに訪れるサイトがその日(もしくは前日)更新してた時。 悲しい時。 見たいサイトに限って前日付で閉鎖になっている時。 私の運命。 私は2番目の「悲しい時」の回数が多い人間だ。 逆くじ運の強い人間とでも言いましょうか(本日2回目の表現)、 …

書名しりとり。

二の悲劇 (ノン・ポシェット)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 1997/07/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (23件) を見る 記憶にございません。 「に」→「にのひげき」。あらすじ読んでも何も思い出せず…。 色的…

日曜日の秘密基地。

大御所健在。 VIPルームのお客様は永六輔さん。テレビの創成期から関わってる人が、今はラジオを拠点に活動してるというのが面白い。ラジオを聴いている人にとってラジオの面白さを知っている語り手さんはありがたいものです。もちろん伊集院さんも。一番…

今週の目がテン!

TV

今回は「みりん」の科学。 普段料理をしない人間にとって「みりん」の効用は全くしりませんでしたが*1、なるほど数々の実験の通り、みりんは料理をより美味しく見せる効果があるのね。甘味を増し、消臭し、見た目を美しくするという、料理を美味しくするため…

書名しりとり。

散りしかたみに (書き下ろし新本格ミステリー)作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/03メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る マイナーなの? 感想は コチラ に。 「ち」→「ちりしかたみに」。「はてな」でこの…

本棚のススメ。

本棚は本の横に本を並べ、本の上に本を積むなり。 読む速度は速くはないのですが、興味の出た本を取り出してしまうので、 本棚に隙間ができ、そこらじゅうに本が散らばっている状況が続いていた。 その状況に終止符を打つため、第27次不定期本棚整理計画発動…

書名しりとり。

墜ちていく僕たち作者: 森博嗣出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/06メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (20件) を見る 墜ちた森さん評価。 「お」→「おちていくぼくたち」。どうしちゃったの?森博嗣って本。感想は コチラ に。 ちなみ…

今日の新発見。

阿川家の人々。 久々の「今日の新発見」のコーナー。私も存在を忘れていました。 新聞で阿川弘之さんの息子、阿川佐和子さんの兄の阿川尚之さんの顔写真を拝見。 阿川佐和子さんの話(エッセイ)では存在を知っていたのですが、初めて見ました。 華麗な経歴と…

首都あれこれ。

しりとりの奥義。 その昔、私が高校生だった頃の話。生徒が当番で書く日誌でしりとりが行われた。 毎日一つずつ名詞を書いていくスローテンポなしりとりだったが結構続いていた。 そんな中で私は衝撃的事実を知る。世の中には裏技がいっぱいある事を。 「ん…

書名しりとり。

探偵ガリレオ (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/02/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 61回この商品を含むブログ (615件) を見る 東野圭吾繋がり。 「た」→「たんていがりれお」。理系ミステリの代表格S&Mシリーズより…

窓に映る妖しい影。

そこに見えたのは…。 窓の外からパタパタと何かが当たる音がするので見てみたらコウモリでした。 ビビッた。見たのは初めてではないだろうけど自宅で見ることになるとは…。 羽(翼?)が緑に見えたのは恐怖のせいだろうか?非日常に出会ったなり。