ほぼ日の前に。 「タイゴン」をやっと見る。ほぼ日テレビガイドを読むために見てるのかも…。 本末転倒だ。私の座右の銘かもしれない。本末転倒。本好きの末に転んで倒れて。 今回の落語は「出来心」。メインは流星会・銀次郎の話。 正直、ヤクザの方がメイン…

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/05/14メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 176回この商品を含むブログ (230件) を見る 究極の伏線。 「ど」→「どちらかがかのじょをころした」。ミステリの新体系。感…

動く北村薫。 後半ちょっぴり飽きてしまったけど北村さんを見れて良かった。 さすが元教師。黒板の使い方・喋り方・指導の仕方が教師っぽい(当たり前)。 いいなラーメンズの人。高校の授業はどんな風だったのだろうか？ 現代文も古典もこの人の授業なら知識…

倒錯のロンド作者: 折原一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 画像が出ない不満。 「と」→「とうさくのろんど」。凝った作りの面白い作品。まさに倒錯。 「と」ときて「ど」…

文庫落ち問題。 ブックオフで「海辺のカフカ(上)(下)」の文庫版が各100円で売っていた…。 時が経つのは早いですね。私が「海辺のカフカ」のハードカバー版を買ったのは いつで、幾らだったか？そして、なぜ読まずにいるのか？世の中分からない事だらけ。 一…

リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)作者: 北村薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (19件) を見る しし座流星群。 「り」→「りせっと」。時と私シリーズ3部作完結。感想は コチラ に。 …

先入観と客観性。 私は写真写りの悪い人間だ、と思っている人は少なくないだろう。 私もその一人だ。今日見た自分の写真の姿は自分の想像と1天文単位離れていた。 では、鏡映りはどうだろう？ うん、これは私の基本形の姿だ。 そうなると、鏡を見ている自分…

「DEATH NOTE」 初めて読みました「DEATH NOTE」。すごい話だね。残虐シーンのない残虐さが怖い。 まだ1巻なんですが、夜神くんの爆走っぷり…。独善的〜。ドグマだね。 「青の炎」の主人公のようです。櫛森くん。自説を貫きすぎると身を滅ぼすよ。 世の悪を…

眠りの森 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/04/03メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 69回この商品を含むブログ (133件) を見る バレエといえば。 「ね」→「ねむりのもり」。バレエの小説といえば、この本を連想。感想は コ…

ハッキリ言います。 ファンです、ランランさんの。だって人を惹き付ける魅力があるもの。 「惹き」が「弾き」であり「引き」「退き」であるんですけどね(笑) もう演奏中に泣き出すんじゃないか？ひきつけ起こすんじゃないか？ ってぐらいの演技派ピアニスト…

短縮放送。 なぜ、また桐畑さんなのか…。毎週クワバタさんを待ち望んでいる身には悲しい。 桐畑さんは移籍したけど、伊集院さんはあの事務所からお金でも貰ってるのかね？ あの事務所のホームページを見る限り、顔が苦手な人が多いのですが…。 ホリプロの方…

今週は「水族館」の科学。 先週の日記に日本には水族館が多い、と書きましたが 「目がテン！」で出ていたデータによると世界の水族館の半分ぐらい日本にあった。 理由は島国だからでしょうか？災害時の刺身用ストック？(コラ！) 水族館って遊園地と違って見…

つきのふね作者: 森絵都出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/06/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (38件) を見る 過去にすがるのはよくない。 「つ」→「つきのふね」。この本も2回目の紹介。好きな森絵都さんの本。感想は …

ちょっとだけでいいの。 他の人のブログや日記を見ているとその面白さに嫉妬キックだ。 文章や書き方の手法が上手い。評論や感想も何であんなに上手にまとめられるのだろう？ そこで自己嫌悪。私はＨＰで本の感想を書いているが、語彙の少なさに泣きたくなる…

挨拶の効力。 ＮＨＫの「鶴瓶の家族に乾杯！」という番組が最近ビデオ録画の候補になった。 鶴瓶さんと旅をする人に興味がないと見ないが、この間のベッキー、 そして昨日の磯野貴理子さんと月に2回は見た。人の繋がりが面白い。 この番組を見て思うのは、鶴…

マダム小林の優雅な生活 (幻冬舎文庫)作者: 小林聡美出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2001/06/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 280回この商品を含むブログ (80件) を見る 私の惨めな生活。 「ま」→「まだむこばやしのゆうがなせいかつ」。新刊を出すん…

だっちゅーの。 何ヶ月か前の日記と同じ展開が再び。 道具ってのは使うために存在し、使えない状態のままは道具ではない。 備えあれば憂いなし。備えなければ後悔先に立たず。石橋を叩いたら割れて河童の川流れ。 果報は寝て待たず、果報は練って待て。上か…

覆面作家の覆面作家シリーズ。 北村さんの「覆面作家は二人いる」を再読中。 ↑の瀬尾さんの文章も、北村さんの文章も「文字」に対する感覚がすごい。 北村さんは文章の切り方、書く事・書かない事の選別が練りに練られてる。 私はよく、ここの文章はこう書け…

図書館の神様作者: 瀬尾まいこ出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2003/12/18メディア: 単行本 クリック: 43回この商品を含むブログ (235件) を見る 2回目の登場です。 「と」→「としょかんのかみさま」。3ヶ月前にも画像を使ってます。感想は コチラ …

恒温動物。 夏がくる、きっと夏がくる。でも王子様は来ない。来ても逃げる。 明らかに季節の変わり目と呼べるような日や週というものがある。 そんな時に私は体調を崩す。毎年必ず、懲りもせずに…。 原因は分かっている。季節に上手く順応しないからだ。 例…

笑えて泣ける。 見ないで置いておいた「タイゴン」のビデオを見る。 今回は「猫の皿」。知らなかったけれど落語もストレートに楽しい話。 遂に竜二の過去が明らかに！最終回まで語られないのかと思ってた。 今回で虎児が竜二の落語聞いちゃったし、竜二が落…

肩ごしの恋人作者: 唯川恵出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2001/09/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (52件) を見る 恋愛小説はお好き？ 「か」→「かたごしのこいびと」。女性の理想の恋愛小説？ 感想は コチラ に。 恋愛小説…

先週の日記の続き。 先週「踊るさんま御殿」に石田衣良さんが出演するけど大丈夫か？ という話題を書きましたが、ビデオ録画を見ました。まぁまぁ？ 特に楽しくはなかったけれど、マイナスイメージにはなっていないと思った。 さて、一般に石田衣良さんの知…

と思いきや。 ＮＨＫの「課外授業ようこそ先輩」という番組に北村薫さんが出演されるのを、 すっかり忘れていましたが、放送番組が変更されて来週に持ち越しに。 来週も忘れそうだけど…。あの時間はマシューと相場が決まっているのだ。 けど来週だけは変動為…

けっこん・せんか作者: 阿川佐和子,檀ふみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/02/26メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る 六月の花嫁。 「け」→「けっこん・せんか」。6月の花嫁にちなんで綺麗に選んでみました。感想は コ…