書名しりとり。

歪んだ創世記 (講談社ノベルス)

歪んだ創世記 (講談社ノベルス)

一発ネタ。

「ゅ」→「ゆがんだそうせいき」。構成を知った時はかなり興奮した本。
一発ネタといえば完全なる一発ネタだけど、一発の衝撃はかなりのもの。
読んだ頃はメフィスト賞ってすごいな、ミステリってすごいな、と思ってましたが、
今になってみると、なぜこの手の作品が世の中になかったのか?とも思う。
イデアとしては誰でも思いつく気もするけど。そこが巧い所なのかな。

ちなみに。

喜ばしい事にバトンが回ってきたので今日は音楽紹介をします。
なのでCDの画像が最近言及したISBN/ASINにたくさん出ます。
もし、万が一しりとりを追っている人がいたら見にくくなって、スイマセン。

んっ?

もしや「書名しりとり」のお試し期間1ヶ月過ぎた?
でも、まだ楽しいので詰まるまでもう少しやってみます。