2006-01-01から1年間の記事一覧

リンク元ストーカー。

この日記のリンク元に「山崎まさよし+伊坂幸太郎」という検索があったので、気になって私も検索。すると、まさやんが伊坂幸太郎さんや東野圭吾さんの本を読むという読書情報発見。知らなかった。本読みは本読みが好き。北村薫さんの「円紫さんと私シリーズ」の「…

パンシロンに頼って。

εに誓って (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (235件) を見る感想は コチラ に。 今週の更新は割とトレンディな3冊。トレンディって言葉がナウくないか…。…

あっという間劇場 2.

アマゾンのレビューに返信機能がないのは賢明だと思う反面、もどかしい。時々見かける、とんでもないレビューにはツッコミを入れたくもなる。オイッ!って。オイッ!

あっという間劇場 1.

「家政婦は見た、家庭不和見た」という、お茶沸騰@ヘソの面白ダジャレを思いついたが、検索するとオリジナルではない事が判明。独自なるオリジナルは難しい…。

少年隊でいえば東。

卍の殺人 (創元推理文庫)作者: 今邑彩出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/01メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る感想は コチラ に。 こちらも傑作とは言い難い。ただ、この頃(80年代後半〜90年代初頭)のミステリには非常に…

葉桜はこれから咲くのよ。

白い家の殺人 (講談社文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る感想は コチラ に。 ハッキリ言って面白くない。まさか、この作者が10数年後に「このミス1位」の作品を書くなんて、とても考…

ありがとう4000ヒット。

2年半で4000ヒット…、だけどこの4ヶ月で1000ヒット。ちょっとテングー(みうらじゅんさん)。嘘です。アクセス数が増えたのは上記の通り、検索に引っ掛かり易いからなんです。多くの人が予期せず不毛地帯に迷い込んでしまった結果です。けれど原因がどうであろ…

内PDVD。

DVD

「内村プロデュース」~創世紀~あの頃キミは若かった!!伝説の爆笑企画&門外不出の秘蔵映像 [DVD]出版社/メーカー: コムストック発売日: 2006/01/18メディア: DVD購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (102件) を見る初期内村プロデュースのDVD。代わ…

内村さまぁ〜ず。

TV

ワハハハ、内Pじゃん! ナレーターさんまで一緒だった事に大笑い。初回として、完全に掴みはOK(古っ!)だったんじゃないでしょうか。視聴率優先のテレビ番組から脱却したメディアが出来るというのは嬉しいですね(格好良いぞ、私)。ラジオとテレビの中間みたい…

マスまでの距離。

おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)作者: 村山由佳,志田正重出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/06/18メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 201回この商品を含むブログ (130件) を見る感想は コチラ に。 テレビの影響は凄いもので、…

相性番号。

「日曜日の秘密基地」の第1週(特に冒頭のフリートーク部分)と先週のsakusakuは同じ空気。ぎすぎす。今週のsakusakuは再びほのぼの。やっぱり悪霊の仕業だったのか…? そして来週の「秘密基地」はゲストにピエール瀧さん! 瀧さんや電気グルーヴについては詳しく…

あっという間劇場。

科学的根拠がなくとも血液型性格判断を割と信じる。だけど外国人にまで適応範囲を広げると疑念が膨らむ。私がブッシュ大統領と同じ性格をしているとはとても思えない。

ダ・ヴィンチ 12月号にて。

穂村(弘)さんがバージョンアップしている! 髭なんか生やしてダンディに。のび太くんからちょいワルオヤジへの変身。結婚がこうも人を変える!? でも語っているのは「ちょいワル」とは正反対の少女マンガについてだけど(笑)

過去との遭遇。

さるのこしかけ (集英社文庫)作者: さくらももこ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/03/20メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (42件) を見る感想は コチラ に。 私は小さい頃の記憶が少ない。ナゼか? 記憶喪失か、UFOに連れ去られたか、UF…

見ていられない 2.

TV

その二、sakusaku。サクサクの魅力といえば朝の「ほのぼの」、夜の「だらだら」のはずなのに、今週、画面から伝わる雰囲気は「ぎすぎす」。かつての脱力系音楽番組どこに!? ヴィンセント(黒幕)が苛立つのも分かる。確かに中村優ちゃんは当意即妙とは言い難いリアク…

見ていられない 1.

TV

その一、上海大腕。予想内の三文芝居。深夜に(録画してるけど)あんな自己満足ドラマを見せられても…。リニューアルしても中国語講座と上海大麺のコーナーはあるのね(苦笑) あれのお蔭で視聴時間は15分。その15分さえ見ていられず早送りして…。う〜ん。

完璧な読書を求めて。

ボトルネック作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/08/30メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 106回この商品を含むブログ (268件) を見る感想は コチラ に。 再び米澤穂信全作品読了。全作読了してる作家さんって本当に少ない。ファンだと公…

あっという間劇場。

先日、ブックオフの100円の棚で宮部みゆきさんの「名もなき毒」を発見。アホかっ!とツッコミつつ、即座にわきの下に。万引きはわきの下で(猫)。嘘、もちろん購入しました。見つけた瞬間、周囲から本を隠そうと必死になっている自分に絶望しました。絶望しなが…

日曜日の秘密基地。

第5週のアシスタントは前回の時同様、竹内アナかと思っていたら、竹内アナが夏休み中だったからか、まさかのアシスタントは小俣雅子さんである。私の中での、小俣さんといえば、文化放送ではなくニッポン放送の三宅裕司さんの日曜日の音楽番組「裕司と雅子の…

所さんの目がテン。

TV

佐藤良子アナが毎日出演していたニュース番組が終了したからか、佐藤アナの取材が多かったですね。矢野さんだけじゃなく、身体を張った取材を今後、期待してます。そして、プロデューサーが変わってから番組の構成も少し変わりましたね(次回予告など)。番…

トリコロール・バターロール。

ジェンダー城の虜 (ハヤカワ文庫JA)作者: 松尾由美出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1996/08メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (12件) を見る感想は コチラ に。 10年以上前の本で、あまり話題にならなかった本は「はてな」を始めインターネ…

上海大腕、バイバイ寸前。

TV

「はてな」のキーワード「上海大腕」を含む日記が3回連続私なのは心苦しいが、言わせて欲しい。リニューアルって! ドラマって!! 私の藤井隆さん最後の砦が陥落寸前…。「上海大腕」は藤井さんとゲストの「素」が垣間見られる所が好きだったのに、台本ありきのドラマっ…

無辜の人、アリバイ証明。

図書館の本が破られたり切り抜かれたり、かなりの被害が出ているらしい。注意されずに済まそうと返却ポストを悪用したり、「借りた時すでに破れてた」と言い訳をするらしい。 「借りた時すでに破れてた」。…これって、あの時の私のセリフそのまんま! いやいや、…

自作自演のアリバイ遺跡。

4000年のアリバイ回廊 (光文社文庫)作者: 柄刀一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/09/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る感想は コチラ に。 なぜ私は、考古学を学ばなかったのか? ↑の本を読み終えて思った事はこれだ。先日、紹介した…

シーサイド・ばいばい。

伊集院さんの「馬鹿力」で、木更津キャッツの「シーサイド・ばいばい」がフルオンエア。そこをリピート再生。しんみりするけど、けだるい友情など木更津キャッツの世界観そのまま伝えてくれる良曲。マジでばいばい、の部分が「ぶっさん」っぽくて特に好き。今週は…

はやく起きた朝は…。

TV

2週にわたって貴理子さんの富士山登山の模様を放送。まさか企画立案から実行がこんなに早いとは思いませんでした。来年の山開きを待っての登山だと思ってた。富士山の空の青さが感動的でした。私も人生の内で1回は富士山登頂したいなぁ、と思ってみたり。登…

日曜日の秘密基地。

スペシャルウィークでTBSラジオの新番組の宣伝企画か…、と期待してなかったのですが、生ゲストも登場して、予想以上に面白かった。渡辺真理さん、小木矢作さんと嬉しい生ゲスト二組。渡辺さんの「穴」は感動的に作られていたし(後述)、渡辺さんと伊集院光さん…

飛んでイスタンブール。

村田エフェンディ滞土録作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/04/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (105件) を見る感想は コチラ に。 久々に本を読んで泣く。身体の中に入った文章が内側で震えだし、感情処…

上海大腕。

TV

もはや藤井隆さんご出演の番組で一番楽しみなのは、この番組である。アチラはねぇ…、来週のゲストもねぇ…(まさやんと同じ事務所だけど)。ここ3週間のゲストは博多華丸・大吉さん。ワタクシ、遅ればせながら華丸・大吉さんにハマりました。特に、博多大吉さん…

木村カエラ出演情報。

TV

伊集院さんのラジオで流れていたサディスティック・ミカ・バンドの曲にハマる(「Big-Bang, Bang(愛的相対性理論)」という曲)。そのボーカルはカエラちゃんである。なんとカエラちゃん、このバンドでテレビ出演。スマスマとMステ。そういえば、もうすぐカエラ…