飛んでイスタンブール。

村田エフェンディ滞土録

村田エフェンディ滞土録

感想は コチラ に。
久々に本を読んで泣く。身体の中に入った文章が内側で震えだし、感情処理の許容量を超えて、声が出て、涙が落ちた。もう嗚咽です。理性よりも、情が先に反応。こんな条件反射的に泣ける本に出逢える事が本読みの幸せの一つだろう。もちろん「泣ける本」を必死に探し回るのは、本末転倒だけれども。本だけに…、あぁ本だけに〜♪(少年隊)
↑の「村田エフェンディ滞土録」は↓の「家守綺譚」の姉妹編的な作品。併読して頂きますと、より健康になります(抱き合わせ商法)。文庫版がお安ぅございます(2回目)。
家守綺譚 (新潮文庫)

家守綺譚 (新潮文庫)

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