夏期限定アバンチュール読書。

久々に企画を考えました。題して『夏の読書は危険がいっぱい。1冊限りのアバンチュール読書』。企画内容は、買ったはいいけど一冊も読んでいない作家さんの本を、まず一冊読んでみようってモノ。私の読書の「危険」といえば、買ったまま永遠に読まれない危険性ですね…。それを企画でもって半強制的に読んじゃえ、という考え。未読ながら、既に何作も所持している作家さんが対象作家。
今のところ、候補は五十嵐貴久さん、いしいしんじさん、石田衣良さん、歌野晶午さん、大崎善生さん、岡嶋二人さん、霧舎巧さん、さくらももこさん、真保裕一さん、清涼院流水さん 、田口ランディさん、二階堂黎人さん、山崎豊子さん、他。
期間は夏が終わるまで(遅くても9月いっぱい)。ルールは「期間中は出来るだけ読んだことのない作家さんを読む」のみ。実はもうスタートしている。在庫がいっぱいあるから、1冊で読むの止めたくなる作家さんがいませんように☆ その危険は、いっぱいだ…。