結果的ベタベタ。

穂村さんもそうだけど、私は(ネット上の)読書家というのは「モテない」と思い込んでいた。「私がそうなのだから、皆もそうであれ」というかなり歪んだ考え。しかし穂村さんは結婚し、2代目・運命の人(在位1日)の乙一さんだって結婚間近だ。結婚という取り返しのつかない事にあんなに躊躇していた穂村さんが、結婚してしまったのだ…。他にも、頻繁に見ている書評・読書サイトの管理人が既婚者である事が判明したり、ある日突然、結婚された時には驚かされた。なんとなく、どの管理人さんもモテなさそうだったし(陳謝)、他に興味の対象がないから本を読んでいるのだと思っていたのだ(平身低頭)。 さて、ここまで長い「フリ」をしておけば、お分かりだろう。なんと、私も結婚し……(長くなるので中略)……たい! そう、今日もこのオチで終わるのだった。3代目・運命の人、白馬でのお迎えお待ちしています。