本屋曰く、絵本はえぇ本や。

天国の本屋 (新潮文庫)

天国の本屋 (新潮文庫)

感想は コチラ
今でこそ本を読むが、子供の頃から数年前まで読書をまるでしなかった。なので純粋な文学児童が読むような物語を私は知らない。例えば、↑の本に登場する「泣いた赤おに」も読んだ事がない。そういう文学的な「素養」の欠落を時々悲しく感じたりもする。
子供の頃、私が読んだ本といえば「ノンタン」シリーズぐらいだ。いい歳まで私はこのシリーズに夢中だった。今の季節なら「ノンタン!サンタクロースだよ」がぴったりだろう。うわっ!? 今「ノンタン」で検索して驚いた。ノンタンに妹がいるっ! 心中複雑。ノンタンの傍若無人さは一人っ子からくるもんなのに…。少子化なんだからさ、絵本の主人公は一人っ子の方が良いんじゃない? なんて思ったり。いや、一人っ子が多いからこそ兄弟の存在・大切さを分からせた方が良いのか。…ええっと、何の話だっけ? 最後にノンタン本の紹介。ノンタンLOVEっ! 感想はドコにもありません(笑) でも★5つのえぇ本です。
ノンタン! サンタクロースだよ (ノンタン あそぼうよ7)

ノンタン! サンタクロースだよ (ノンタン あそぼうよ7)