皿割ってしまった女。

さらわれたい女 (講談社文庫)

さらわれたい女 (講談社文庫)

感想は コチラ に。
お義母様の大事な古伊万里の皿を割ってしまった嫁が、責任を感じて家を出る物語。もしくは「触られたい女」で官能小説。低俗ですね、ゴメンなさい。もちろん、どちらも(嘘)
デビュー作から読んでいくと歌野さんの成長がよく分かる(上から目線)。これはヤラれた〜、と悔しいながらも嬉しい瞬間はもうすぐかもしれない。この作品も悪くない(上から目線)。