神コロ 第6話。

またまた30分遅れのスタート。今までの、どの回よりもヤッチが女性に見えた回。タクシーの中、自宅での姉弟の会話、最後のラーメン屋、どれも素敵な場面。特にナレーションの「10年間という空白の時間を埋めるのは人の気持ちである」にはグッときた。次回予告がなかったのは、どこも編集で削ぎ落とせなかったからか?
と、ここで新説発表。『マダム小林クドカン説』。クドカン脚本のドラマは本放送では視聴率的に伸び悩むけれど、ドラマをDVD化すると爆発的に売れる=買ってくれるファンがいる。それと同じようにマダムの出演するドラマも、残念ながら視聴率的には伸び悩むし、DVDも爆発的に売れたという話は聞かない。けれど何年経ってもあのドラマは良かった、と思えるドラマだと思う。これは私がファンだから、そう思うのかな…?ちなみに、マダムのオット・三谷さんのドラマも同じことが言えるかもしれない(古畑以外)。