ヨギータ先輩の空論。

ここ数日、体温が0.5〜1℃ばかし高い。要するに風邪だ。風邪の症状とラブストーリーは突然で、ものすごーく嘔吐する、という夢で目が覚めたら、既に咽喉が痛かった。寝ている間に風邪を引くなら、安静に寝ていても風邪は治らないという事になるまいか?
0.5〜1℃ぐらいの体温の上昇なら寝込むほどではない。それでも、動きは緩慢になるし思考は空回りする。その空転する頭でループしていたのは地球環境のこと。地球はこの100年間で0.6℃も気温が上昇している。人間でもそのぐらい微妙な体温の上昇で様々な変化が起こるのだから、地球さんだって平気な訳ないよね(メルヘン)、などと風邪を引いてエコロジーを意識する私。皆さんも自分に置き換えて地球の風邪を治しませんか? 「風が吹いたら桶屋が儲かる」ならぬ、風邪を引いたら地球が助かる。
守リタイ、タッタヒトツノ地球ッ!(ヨギータ・ラガシャマナン・ジャワディカー♪)