神コロ 第5話。

30分遅れのスタート。今回は夜から始まって、夜で終わった。1日丸々で1話になっている。一体、彼らはいつ寝ているのだろうか?段々と乗客と家族の10年間の溝が埋まり始める。ただ毎回、ちょっとずつしか話の進まないドラマというのは、派手さや即時性を求める現代人にとっては歯痒いのかな?なんて思ったり(私は何様…?)でも、そのスローテンポがいい味を醸し出してるんですよねぇ。じんわりと感動が襲う。大泣きはしないけど涙目のマダムには、心を揺り動かされるのであった。