もしもテナーサックスが吹けたなら。

(後半)面白かった。

↑のスウィングガールズ&ア ボーイのライブDVDを見る。後半はかなり楽しめました。
あの映画の続きが、夢の続きが見られた感覚。ジャズいいべ♪
彼女たちが実際に演奏する音楽も楽しかったけれど、
彼女たちと彼の素の部分が見えたことがやっぱり楽しみの一つ。
彼らの不慣れなトークや野次は何となく文化祭のノリを連想させます。
何はともあれ、彼女たちは本当に楽しそうで、幸せな空間が出来ていました。
音楽が演奏できることは楽しいだろうな〜としみじみ感じた。ジャズやるべ?


でも一番注目してた&楽しかったのは矢口監督。
矢口監督はサクサカー(出演経験あり)&伊集院さんと昔からの知り合い(ラジオに出た)という、
私のツボを二つも兼ね備えて(?)いる人なので、無条件に好き。 ← どんな基準だ…(笑)
で、今更ながら後悔したのが「しまった!映画本編DVDの副音声を聞くんだった!」ってこと。
出演者陣と矢口監督のコメンタリーがどんな感じの副音声になっているのか聞けば良かった。
もう一度借りるか…?副音声だけのために…?ってか借りたのビデオだったような…?


そういえば、サクサクのゴイゴイのコーナー*1で副音声の録音現場に
ゴイゴイ本人が行ってましたね。しみじみ…。 流れる季節の真ん中で〜♪ うぅ…泣ける。

*1:「G・O・I G・O・I う〜ゴイゴイ!」のコーナー。 正式名称なんだっけ?