またも内Pの話。

YOMIURI WEEKLY」の新聞広告に「内P打ち切りで知る『威張り屋芸人』無残」
という見出しを見つけたので立ち読みする。(私は新聞の下の広告“だけ”は隈なく見る)
私が内P擁護派だというのもあるが、記事の内容に甚だ疑問を感じる。
内容は、若手をいじってる昔は面白かった芸人(=内村さん)を見るのは悲しい。
旬を過ぎてしまった芸人がお笑いをダメにする、と書いてあった(ような気がする)。
けれど「内P」は果たして、そういう番組だったのだろうか。
大体、このエッセーを書いてる人は内Pは30秒と見(れ)ないと書いているのに。
見てない番組の事を、よくも書けるものだと感心する。
それに若手だけで番組やったら野放図な番組が出来るだけだと思う…。
仕切るってのも、「お笑い」で売れた人たちの役目だとも言えるんじゃない?


二日も続けて、こんな事をマジメに書いてる自分が素敵にカッコ悪い…。