今週の更新。
感想は3冊。再読2の初読1。西澤(保彦)さん2の北村(薫)さん1。先週と同じ作家さんと比率。
同じ作家さんを続けて読むのは危険ですが、続けて読まないと設定を忘れちゃいそうで。
借家暮らし。
ＨＰのカウンタの変更を余儀なくされた。こちらは借りている身なので大きな態度はできない。
元のカウンタも黒地に白数字だったので色気も何も無いのですが、
数字のフォントが気に入ってたのになぁ。 今回はもっと色気がありません。
電脳世界でも現実世界と同じく、借家と持ち家暮らしの違いがあるんですね…。
冗長な感想。
私のホームページを定期的に見ている方なんていないと思うが（自虐ではなく真実）、
昔(1年以上前)書いた感想と最近のものでは長さが全然、違う。2,3倍書いてる。
短編ミステリの1編1編に感想を書いてから、「長編も、もっと書かなきゃ」、
なんて思ったのが最後で、どんどん長くなっている。もう短くは書けない身体に。
私自身は感想が長いのは、あまり好きではない（盾と矛だね）。
短くても共感できるポイントをパシッと射抜いてくれるような感想が素敵だと思う。
勿論、長くても作品をより深く味わえるような感想だったらいいけど、
(私のような)長い感想は読むだけで一苦労であって、軽く読み飛ばされる可能性が高い。
しかし結果的には「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」の原理で私はマシンガントークを繰り広げるのだった。
って、こんな事しか書けないや。 これも長くて読み飛ばされるんだろうなー…。
