読書あるある。

しょうもない事。

小説を読んでいて、小説の登場人物の名前と同じ名前という事は嬉しいのだろうか?
それとも感情移入ができなくて物語に入り込めなくて嫌なのだろうか?などと考える。
私が今まで読んだ小説では登場人物と同姓同名だった事は、まだない。
名字は1,2回、名前が2,3回あるぐらい。 
これは他の人の名前と比べると多いのだろうか?少ないのだろうか? 他の人の場合も知りたい。
ちなみに私の場合は、その登場人物が好きになれなかったので、名前が一緒なのは嫌だった。
あれっ?結局、その登場人物の扱われ方の問題か。 まとまらないので次の話題。


名前繋がりで考えたのは、ミステリの登場人物の名前に
変わった名前が多いのは、読者への配慮だったりするのだろうか?という事。
容疑者や犯人に「佐藤」や「高橋」など日本で多い名字を使うと、
嫌な思いをする人がそれだけ確率的に多くなる。
だから読めない名字の人が登場するのかな、なんて考えています。木曜どうでしょう?