働き蜂、スタッフゥーの英孝。

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)

感想は コチラコチラ に。
どうもこんばんは、「分冊300ページ未満禁止法案」の提出準備中のbest_liliumです。1冊600ページ弱の本なら苦もなく持ち歩けますよね。ちなみに本書のページ数は上巻237Pと下巻269Pでアウト。『廉価で携帯に便利な形状をした、普及を目的とする小型本という出版形態(Wikiより)』という本来の目的を忘れ、大して厚くもない本を購買者に2冊買わせる事によって利益ばかり追求するその姿勢、まさに下衆の極みッ! 下衆の極みですッ!!
おっと、思わず声を荒げてしまいました。今回の驚異的な早さの更新の訳は、今日、私の「琴線」に触れるモノの正体が判明したから。それは…、
私の好きな芸人さんは皆、「おうち大好き芸人」であると言う事ッ!!
今朝、新聞で「アメトーーク!」のラテ欄で、

わが城“おうち大好き芸人”オードリー若林&大吉チュート福田…部屋着&マニアなこだわり&自宅写真!!

という内容紹介を見た時、思わず「点と線が繋がった!!」と笑い出してしまった。この日記でお名前を出した事のある若林さん、博多大吉さん、福ちゃん、この3人の共通点はコレだったのかぁ…。半年前(5月5日)の日記では、若林さんと大吉さんへの好意は「じゃない方芸人」で「歌がヘタ」な事を私が直感的に見抜いたからだ、と書いたが、実はこの時は作為的に福田さんの事を除外していた(歌がうまい王座決定戦の出場者だし)。
しかし今回初めて3人全員を内包する集合を見出せた。雛壇(?)の前列で並ぶ3人のお姿を見て私は琴線の奏でる天上の音楽を聞いたのだった。