オッパッピー毒づく。

感想は コチラ に。
私のサイトの夏の風物詩、それは「夏の森絵都アクセス祭り」である。
私のサイトは作家さん別にページが作られていて(そう作ったのだけど)、私の利用するジオシティーズでは「ページ別統計レポート」を勝手に提出してくれる(過去2年分)。作家別でアクセス数が最も多いのは小林聡美さまである(その数4100!)。いや、3ページに分けた森博嗣さんが(1300,2300,1700=5300)合計すると一番か。森絵都さんは次いで3位である。
しかし森絵都ページの「統計レポート」には上位2名とは違った特徴が見られる。それが夏のアクセス祭りである。例えば昨年、2008年7月のアクセス数は89だった。しかしそれが8月に突入すると224に急増、そして9月にはまた111と減っていく。今年も傾向は同じ。2009年は7月から割と多めで191、しかしやっぱり8月が現時点でも260と多い。ちなみにこの1年間での最小アクセスは2009年2月の35。季節で差があり過ぎだ。
多分、読書感想文のネタを探している中高生たちからのアクセスが多いのだろう。他の読書サイト様でも同じように、読書感想文の対象となるような本のアクセスは増えているのだろうか。諸君、検索と思考は違うよ。考えろ、考えろ魔王(ネタは模倣)。