1万円相当の悪魔。

双頭の悪魔 (創元推理文庫)

双頭の悪魔 (創元推理文庫)

感想は コチラ に。
この悪魔、悪魔の中でも低級だと思われる。復讐目的にこの金額で契約しても、する事といえば対象者が脱いだ靴の左右を逆にするとか、テレビの録画予約を失敗させるとか、改札機が上手く反応しないとか、ネット上のミステリのネタバレを読ませるとか、部屋が汚いとか、お風呂に入るのが面倒だとか、そういう細かすぎる嫌がらせだろう(後半2つは今の私の気持ち)。
今週も更新のない私の名ばかり読書サイト。読書をしないなら、せめて1日1冊を目標に積読の漫画を読む事に決めました。今は妖怪漫画を読んでます。昔からUFOや妖怪の類いが大嫌いのはずなのに、興味がなくはないから始末に困る。二律背反。三角関係。四則演算。五九六三。六法全書。七万百円。八宝菜丼。九頭龍閃。