モタモタしている・ダイアリーズ。

モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)

モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)

感想は コチラ に。
「モタモタしている・ダイアリーズ」という捩り言葉はこの日記2回目の登場ですが、こちらも自画自賛の良い語呂合わせだと思うので再度使用。なかなか更新しない私の日記を表すのに相応しい言葉である。もし今後、日記タイトルを変更するならば、このタイトルにしようと思う。先行予約、商標登録です。©best_liliumです。最近、©←この記号の書き方を知り、それが嬉しくて頻繁に使ってます。
角川文庫の60周年企画で、毎月、(おそらく)作家さんが角川文庫の編集長となる企画が始まった。その第1回は私の大好きな森絵都さん。ちなみに来月は東野圭吾さんの予定。今回、森絵都編集長が選んだ角川文庫六冊の中の一冊に、↑の『モーターサイクル・ダイアリーズ』があった。森絵都さんの本書へのひと言選評が、私の読み方とは全く違って、そんな読み方も出来るのかと新しい発見があった。発見、角川文庫。
http://www.kadokawa.co.jp/dis/chiefeditor/
余談ですが、↑の角川文庫サイトでの森絵都さんの紹介に、早稲田大学卒とあって、少し違和感を覚える。いや、揶揄などではなくて、森絵都の紹介文に学歴は不要な気がするのだ。直木賞受賞も大学に通ったから?と思ってしまう。森絵都森絵都なのに。
ちなみに角川文庫は栞のバリエーション豊かで好きです。背表紙のデザインは好きじゃないけど。