星降り天象の昇天。

星降り山荘の殺人 (講談社文庫)

星降り山荘の殺人 (講談社文庫)

感想は コチラ に。
8月13日がピークだったペルセウス座流星群に胸を熱くしたプチ天文好きの私です。決して暗くはないし、視界も狭い悪条件の中でも1時間で3,4個の流星が見えました。1時間も宇宙(そら)を見上げていると首が痛くなって、首の運動がてらグルグル視界を移していると、1:静止している星も動いている気がしたり、2:動く視界の隅で流星が見えた気がするから厄介だ。また、いい加減、天体観測を切り上げるため「あと1個見えたら」なんて心の中で思ってからが長い。一向に星が流れない事にイライラして視界を移してしまい、1と2のエンドレスリピート…。視界の中心で星を捉える、まで頑張りました。流れて下さい! 流れて下さいっ!