無駄ドキドキ。

前回の日記「ミステリの経験値」を書いてる最中、もし評判になってミステリ者の間で広まったらどうしよー、とか、トラックバックがバンバン殺到したら嬉しいけど困るー、などと独りでドキドキして書いたんですが、結果は反響ゼロ…。そうですよね、そうですよね…。アハハハ。やだー、もぉ、そんなんじゃないってばー。
思えば私はこの手の「無駄ドキドキ」が多い。妄想に近いことを考えては勝手にドキドキしている。オシャレな街に行っては芸能人に会うかもしれない…とドキドキし、カバンに(自分の)本を入れたまま本屋に入って、万が一、万引きだと思われたら、どう説明するのが一番良いのだろうか、など考えてドキドキしている。 でもいいのだ、この妄想力≒想像力が読書やラジオを楽しくしてるのだ。と、思いながらも、心臓により多く負担をかけて寿命を短くしてるかもしれない、と考え、またドキドキする。恐るべし、無駄ドキドキ。