お父さんのバックドロップ。

分かっちゃいるけど。

映画鑑賞。あらすじを見れば約100分の映画のほぼ全てのストーリーが予想できる作品。
だけど、最後のシーンはやっぱり泣けた。分かっているのに泣ける展開。
舞台が大阪だから、最初は強いクセに戸惑ってたのですが、
慣れてくると、それが快感。間やセリフに何度も噴き出してしまった。
オーソドックスなコメントだけど、まさに笑いあり涙あり。てんこ盛りです。
鶴瓶さんもちょこっと出てたのに驚いた。役柄は大阪のおっちゃんでした。そのまま。
神木(隆之介)くんは本当に芸達者ですね。「THE 正少年」の栄冠を与えたい。