罪と×と私 2日目。

はてしない物語

ページの上から下まで文字がぎっしり。森 博嗣とは正反対。集中力のない私には辛い。


今日は2日目。 第二編の中盤 上巻の真ん中 まで読む。
2,3日で半分です。しかも上巻の…。なぜ、ロシア人はこうも喋るのか。


さてロシア文学とロシア音楽は相性が良かろうという、単純な発想のもと、
読書時のBGMにロシア音楽をかける。チャイコフスキーラフマニノフぐらいだけど。
当然の流れか、私の錯覚か、とてもマッチしているように思われる。
低音と超絶技巧が暗い小説にピッタリ。ラスコーリニコフの苦悩が伝わるよう、な気がする。